茅野日記65:身体に残る記憶

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茅野日記65:身体に残る記憶

茅野日記65:身体に残る記憶

chino
2025.10.31

私がボディーセラピストとして
活動していた頃、
勉強会でこんな話がありました。

細胞はその時の痛みや感情を
記憶する。

だからもう治っているはずなのに、
何かの拍子で痛みが出てきたり、
その時に感じていた感情が
そこに記憶されていると
言うことが起こっていると
言うのです。

確かにクライアントの方と
接していく中で、
そこを施術していくと、
クライアント様が
急に涙をしていたり、
嫌な気持ちになったり、
今現在とは違う感情が
溢れてくることが
度々あったのです。

あー、これが体に記憶が
残っていて、
その封印が解けたということ
なんだなと感じたものでした。

人は結構この忘れてしまっている
痛みの記憶を
身体が留めているケースが多いです。

それが無意識に作用して、
自分自身が大きく羽ばたく時に
ブレーキになったり、
うまくいきそうになると
必ず失敗するという
パターンを繰り返していたり、
様々な影響与えていることが
あるのです。

この体の記憶と言うのは
なかなか自分では
意識することができません。

ですから、
優秀なセラピストによって
それを解放するということが
できる場合もありますし、
身体を使ったワークによって
そこにある滞りを
解放すると言うこともあります。

今月は15日16日で
私の生誕祭が名古屋Laboであります。

そしてこの誕生日当日の15日に
『解放の舞』と題して
身体を使って
この体に込められた記憶を
解放していくワークショップを
闘姫さんと2人で
開催することとなりました。

詳細はこちら
https://310me.com/lp/stera2025/

闘姫さんは、ダンサーとしてプロ、
そして人にダンスを教える講師も
されています。

身体を使うプロフェッショナル、
そんな方とコラボして
このワークショップができること、
しかも私の誕生日当日です。

どんな奇跡が起こるのか、
私自身楽しみでなりません。

闘姫さんはとても美しく、
劇団四季でもスターとして
活躍されていました。

私はこのソルライツと
関わるようになってからの
闘姫さんしか存じ上げませんが

とにかく一言で言えば
「デキるオンナ」です。

いや、事務処理も企画も
実働も何もかもが一流。
ここまで万能にあれもこれも
できる方って私はみたことがない。

美人で綺麗で聡明で
行動早くて
そして、人のことも
よく見てらして気配りが
すごい。

一度、
闘姫さんにお会いになって
頂きたいのですわ。

もう、噂ではかねがね
凄い方だとはお聞きしていて…
あれは5年くらい前の米原の駅で

「ステラさん？」と呼ばれて
「誰？その名前で呼ぶ人？」と思って
振り返ったら、めっちゃ美人が立っていた。

こんな美人に知り合いいた？
と頭が真っ白になった次の瞬間
「柴田桃子です」と言われて
スターにあったファンのように
きゃーーーーーとなった私でした。

そんな
闘姫さんのプロフィールご紹介。

柴田桃子／闘姫
MOMOCO／TOHKI
女優／ダンサー／振付家

福井県出身

3歳からクラシックバレエを始め、モダンダンス、ジャズダンス、タップダンス、日本舞踊を学び、数々のコンクールに入賞。
16歳で宝塚音楽学校に入学。
19歳で劇団四季に入団。8年間在籍し、「AIDA」、「WICKED」、「Song&Dance55steps」にはオリジナルキャストとして出演。数多くの作品でダンスキャプテンを務めるなど主にダンサーとして活躍。

2009年退団後、ダンサー・女優業の他にもミュージカルの振付や演出助手、子役や若手の指導・育成に尽力。

芸能プロダクションテアトルアカデミー(鈴木福所属)で指導育成。慈慶学園東京俳優・映画＆放送専門学校でも７年間講師を務め、多くの子役・若者をプロとして世に送り出し、大きな評価を得ると同時にエンタメを通しての人間育成に関しても定評があり指導や監修のオファーを多数受けている。

2013年 DDDプロデュース「DDD DANCE COMPANY vol.0 〜誕生〜」構成・振付・出演。
2018年12月にはニューヨークカーネギーホールにて「奉納演舞～嫁威し肉附面～」を披露。
2022年12月に上演予定のまちづくり福井（株）主催（福井県立歴史博物館、西武福井店協力）の市民劇「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」の振付担当。

プロバスケットチーム「福井ブローウィンズ」公式パフォーマンスチーム【Blowin DANCERS】総合ダンスディレクター。