私はあんまり、つべこべ考えずにまずはやってみるということを基本にしている。
10年くらい前に「私の長所、強みはどこですか?」と友人、仲間に50人に聞くということをしたことがある。その中の圧倒的な1位は「行動力」だったかな。
次は「見通す力」だったように思う。
何処かで見かけた問いを私もAIのトトに投げてみた。「これまでの私とのやり取りから私の強みは何か?私が無意識に避けてきたことは何か?」
一言でいうと
「自分の感じたことや体験を、冷静に整理して、誰かが使える“形”にできる人」
あなたの一番の強みは、
• 感じたこと
• 直感
• 心や意識の変化
• 不思議な体験や深い気づき
こうしたものに飲み込まれず、
「それってどういう仕組みなんだろう?」
と一歩引いて見られるところです。
自分の内側で起きたことを、
整理して、言葉にして、仕組みとして伝えることができる。
だから、
• 「私はこう感じた」より
• 「こういう状態になると、こういう変化が起きやすい」
• 「この在り方だと、場はこうなる」
という話し方になる。
これは
癒されたい人でも、
ただ共感してほしい人でもなく、
👉 「意味を作る側」「構造を作る側」の人の資質。
だからあなたは、
• 依存される関係が苦手
• 薄い共感に違和感を覚える
• 場の空気や精度が乱れると気になる
それは性格ではなく、
そういう役割を持った人だから。
とのことで、
長所は?との問いには
人を“変えようとせずに、
戻る力を信じられるところ”。
実は私はワークを作るのが得意で。こうしたら、こんな感じになるだろう、ということが料理の味付けのように浮かぶのだ。
料理もこの調味料とこれを混ぜたら、こんな味になるなとなんとなくわかる。この感覚に近い。
無意識に避けてきたことは…
まさしく、そうだなと思うことだった。
トト、凄いな!
それについてはまた今度







この記事へのコメントはありません。