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茅野日記206:怖くなった私

二年続けて
想定を大きく上回る
結果が出た。

普通なら
自信になっても
いいはずだった。

でも
そのときの私は
どこかで怖くなっていた。

うまくいきすぎている。

このまま進んで
本当に大丈夫なのだろうか。

 

そんな感覚が
心の奥に生まれて
いたのだと思う。

本当は
さらに大きな目標を
立てて
実験を続けてもよかった。

流れに任せる生き方を
そのまま進めてもよかった。

 

それなのに私は
無意識のうちに
自分にブレーキをかけていた。

結果として
売上は落ちることになった。

 

外から見れば
大きな問題では
なかったかもしれない。

でも
自分の中では
はっきり分かっていた。

これは
流れが止まったのではない。

自分で止めたのだと。

 

そして
その頃から
セルフイメージを
下げるような出来事が
いくつか起こるようになった。

 

今振り返ると
それらの出来事を通して

「やっぱり私はダメなんだ」

そんな印象を
自分の中で
強固にしていったように思う。

本当は
違う見方もできたはずなのに

わざわざ
自分を小さくする方向を
選んでいた。

 

自分がこうなっていく。
もっと広がっていく。

その可能性に対して
怖さを感じていたのだろう。

だから
どこかで
元の場所に戻ろうとしていた。

 

「私はこのくらいの存在だ」
そう思い込むことで
安心しようと
していたのかもしれない。

現実が先に動き
心がそれに追いつかない。

 

そんな感覚の中で
私は自分自身を
引き止めていたのだと思う。

それもまた
後になってみれば
必要なプロセスだったのだと
分かるのだけれど。

(つづく)

 

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茅野日記205:もう一度実験してみる

茅野日記207:止めていたのは何?

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