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こんにちは、林ゆう子です。

ネガティブな感情から、自分の望みを引き出してますか？
ちゃんとオーダーしてますか？

でも、オーダーがなかなか本気でかけない…と申しましたでしょ？
書けました？

ブロックでてきませんでした？

例えば、パートナーのことを書いてみると
「こんなわがままを私なんかが言っていいわけない」とか「こんな素敵な人がいるわけがない」とか「こんなことが叶うわけがない」とか「出会いのチャンスが全くないから会うわけがない」とか思っちゃったりするのです。

つまり、今現在の状態から考えるとおよそ、夢物語だから理性はあなたを傷つけないようにその願いを諦めさせようとあの手、この手で「そんなこと無理だから」って囁いてくるんですよね。

本当はいい奴だ、理性くん。

あなたを守ろうとしてくれているのよね。

でも、ありがとう。私はもう心の願いを宇宙に放出したいのよ…と言ってあげてくださいね。

まあ、このオーダーするとき、した後に思う最大の難関は「今の状態からそれが叶っている未来が全く想像できない」ということではないでしょうか。
今の自分の状態から未来を想像しますと必ず壁にぶちあたると思います。どうやって、そんなことができるわけ？と絶望的な思いに絡めとられるような気分になりませんか？

そうなのです。次のトラップは
どうやったらそれが実現するかさっぱりわからない

ということなのですね。考えると全く無理！ということしか思い浮かばない…
どうしていいかわからない。そんなのやっぱり無理としか思えない。
そして諦めてしまうのですよね…

 

はい、わかりませんから…

あのね、大切なことをお話しますよ。

わたくしたちの小さな頭でその叶えたい未来までのプロセスなんてわかりませんから！

そうなのです。私たちの小さな頭でその過程を考えるのを諦めてください。

だって、大抵何かが叶うときって「そうくる？」とこちらが全く予期しないところから叶っていくのですから。そういうものなのですよ。あなたが考えている手立てなんてボロッカスです。

自分の考えているプロセスにならない、ということを恐れないでください。

信じられない方はそれが叶うためにはこうなっていくだろう、的なストーリーを描くのですよね。そしてそれにならないとダメだ、とか無理だ、とか思っちゃう。そうではないのですよ。そもそも、そのプロセスにしたいのですか？それが実現することが大事ではなくて？

ゴールが大事なら、そのプロセスがこうでなくては…と思うことを手放してください。

 

望みが叶わない方々、というのがこの自分のプロセスにしがみつく、ということがありますね。どうでもよくないですか？どんな形で叶ってもよくないですか？自分が考えたプロセスにならないともうダメなんだ、とかすぐ思っちゃう。そうではなくて、これも叶っていくプロセスの１つなんだな、って思ってみてくださいな。

わたくしが主人の実家に初めて挨拶に行ったときの話です。
行きの新幹線の中で主人と話していてね、わたくしが年上だというのは言っているけれども１２歳年上だとは言ってないこと、バツイチだとも言ってないことが判明。
田舎の長男ですよ、主人。

…終わったな、と思いましたよ、わたくし…

しかーし！
次の瞬間、「なしなしなし！今の取り消し！」と言ってもう、考えても仕方がないので帰りの新幹線で「よかったねー」とビールで乾杯している、というイメージだけを繰り返ししたのです。

だって、もうそんな状態でどうやったらOKでるとかどんな話をするとか、さっぱりイメージできなかったのですもの。こんなのダメって言われるって思うでしょ、普通？

 

だから、もう考えるのやめたのです。
そしてどうしてだか、さっぱり過程はわかりませんが帰りの新幹線で「乾杯ー！」と良かったねーと幸せに帰っているというイメージをしたのです。

 

そうしましたらね。
夜、お食事しましたときに「結婚したい」という話になりまして、父が「そうか、いいぞ」とさらっと言ったのですよ。わたくしなんて、ガクッ、って感じでした。「え？？いいんですか？というか何も聞いてませんよね？」とびっくり。

あっさりとOK頂いたのでした。

田舎の長男だから、反対されるという前提を採用しそうになるのをこらえて、もうどうでもいいから、こうなっていて！という未来のイメージだけを宇宙に投げたのです。

それがこの結果…

そして、今やわたくしが望んだように全く気負いなく自然体で主人の実家に行ってます。多分、主人が実家に帰るよりもわたくしが主人の実家にいるほうが長いですよ。しかも！主人がいないのにわたくしがわたくしの友人を連れて、飲んでいるという…。
主人のお母さんがおつまみ作ってくれています…苦笑。

 

そんなことが起こってもいいのですよ。

さあ、準備はいいですか？

この写真をみて
「宇宙に乾杯！」と唱えてください。

あーら不思議！

もう自分が考えているプロセスなんて
どうでもいいか、と思えてきます。

どうなるかわからないけど
宇宙が叶えてくれることを
信じてもいいか、と思えてくる…

もう、そのこうでなくては…という
古いやり方にすがるのはやめやめ！

 

こうやって叶う、と道を限定すると
宇宙が介入しづらくなるのよね。

予想外のやり方で叶っていくのを
見たくない？

 

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