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お客様が他のサロンへ行ったとき

大阪で通っているネイルサロン
grace’nail factoryの高井智美さん
お話をちょっと連載で書いてます

1話目:短期間でお客様のつくサロンにしている秘訣
http://ameblo.jp/hashiwatashi/entry-11960227759.html

2話目:集客できないのでは?の不安をどう消していたか
http://ameblo.jp/hashiwatashi/entry-11960312245.html

3話目:NOが言える関係をつくるためにしていること
http://ameblo.jp/hashiwatashi/entry-11960416312.html

さて、まあ5回も行っていると
色々なことをお話しているワケですが…

私、実はもの凄く苦手なことが
あるんですよ…

それは…

雑談…

特にワイドショーネタとか
TV見ないから知らないし
芸能ネタとかもどうでもいいし…

なんで、昔からおしゃべりな
美容師さんとかとっても苦手で
どう相づちうっていいか
全くわからないんだよね…

興味ないから
「へ~」で終わっちゃうし…

グチ、悪口も苦手…

あれって、××だと思わない~?

とかっていうのも

そんなの聞いてみなきゃ
わかんないじゃん、とか心の中で
突っ込み入れちゃうから苦手

例えば、ご飯食べにいっても
アナタ自身の話ではなくて
人の噂話とか、こうだよね~って
話ばっかりされると
気分がなえてくる…

そんな話は聞きたくないんだ
(たまにはいいけど…)

だから、智美さんとの会話は
始終、どうしてサロンを始めたのか、
とか、始めるきっかけやら
仕事をどんな風にしてきたのか、とか
そんなことになっていたんだよね

photo:07


先日、こんな話が出ていました…

T「キャンセルとか変更とか
私はあんまり気にしないように
しているんですよね~」

T「お客様のご都合もあるし、
そんなことにイチイチ
凹んでいられない。
時間ができた~くらいに思ってます」

いや、これね…
私も施術の仕事をしていたし
今ももちろん、ありますから
それ、思います…

だって、それお客様のご都合で
こっちの問題じゃないし?

いや、こちらが気にいらなかったのかも
しれないですが
それこそ、お客様の選択だし…

それを
「ダメだったのかな?」
「嫌われたのかな?」って
考えることが無駄…

自分の気分を下げることを
自らするってどういう意味?

もちろん、1mmも気にならないか
と言われればそんなことはないですが
そこに囚われ続けない、っていうの?

だって、そんなこと考えていても
気分がブルーになるだけで
良いこと何もないよね?

なのになんで、そこに囚われ続けてんの?

この後に続けて智美さんが
お話されていたこと…

T「同じように
お客様が他のサロンに行かれても
そっか~って思って必要以上に
落ち込まない

だってお客様の選択なんですもん」

T「あるとき、また思い出して
行きたいな、行ってみようかなって
思ってくれたらそれでいいと思ってます」

このスタンス、とっても
大事なんですよ…

以前、この記事でも書きましたが

講師業でもそうでしょ?

自分の講座の受講生を
他に取られた、とか囲うとか

同じ講座を教えているもの同士で
受講生の奪い合いをする感じ…

だって、それこそ
お客様の勝手じゃない?

自分の技術がダメだから、
なんて思う必要もないでしょ?

いや、もちろん、そんなこともあるのよね…

日々、そこに努力を全く払わないで
お客様が離れるのは当たり前

自分も努力していると
思えているなら、他にいくのを
必要以上に気にする必要なし

だって、近いところに
行かないとならないこともあれば
お客様の交友関係で
おつき合いでいかないと
ならないこともあるじゃない?

何をそんなに目くじら立てて
またはブログやFBをチェックしまくってる?

わざわざ自分の気分が
落ちるようなネタを探している
そんな人たちがいらっしゃるけど

意味わからん…

どこみて仕事をしているの?が
自分にベクトルが向いている人が
多すぎるのだと思います

自分のステイタスを上げるため

自分を認めてもらうため

自分が凄い人になっていくため

それが
本当の意味でのお客様のため、って
視点になったみたら…?

そこが変わると
自分の行動も変わってくるんだと
思いますよ…

ということを智美さんと
熱く語ってしまったでしたね…(苦笑)

T「だから、私は徹底的に
自分らしく、自分が楽しんで
できるようにやっています」

T「それでそのお客様に合わない
場合ももちろん、ありますから
それでいいと思います」

T「だけれども、自分らしく
自分の精一杯でやってみて
どなたからも支持されないのなら

その時は潔く、スパッと
この仕事自体を諦めようと
決めてました」

自分らしく、やりたいことを
存分にやってみて、
それで支持されないなら
やめるという決意を持っているから

自分らしくできるんですよね…

中途半端にしてません?

ねえ、本当に色々と
気がつかされることが
あったでしょ?

智美さんとのお話は
もっと色々あったのだけど…

私が覚えている印象的な
お話はこんな感じかな…

また思い出したら書きますね…

ってことで、
ご登場ありがとうございました!

ちなみに智美さん作のネイルをご紹介…

これが初回…
黒をベースにした
ちょっと花みたいな雲みたいな感じ…

photo:01


茄子紺にモダンな模様が
ステンドグラスみたいで…

photo:02


photo:03


薔薇をモチーフにしてます
サンプルは白薔薇だったのだけど
白じゃなくて黒

photo:04


黒のレース模様にしてもらった!
影絵みたいでしょ?

photo:05


そして今回はこの青が
気に入っていて
それのヒョウ柄?

photo:06


濃い色ばっかりですね!
私の趣味がわかりますね(笑)

読んでみていかがでしたか?

ほんの少しでも
そうかな、ってところに
気がついたら
直せばいいだけですから…

落ち込んでいるヒマはない(笑)

ああ、やっぱり自分はダメなんだ、
って卑下する材料を出したつもりは
ありません…

もし、そんな風に少しでも
思っていることがあったことに
気がついたなら、良かったじゃない!

だって、
気をつけたらいいんだもん

まずはそんな自分を知ることから…

ありのままの自分を認めるって
そいうこと…

今のできてない自分を知って
認めて(それでいいということではない!)
じゃあ、どうする?って考えて

行動すること…

そんな風に思うのですよ…

そして、大事なのは…

何かするときのアナタの思いが
どこにあるのか

どこにベクトルが向いているのか…

意識してみてくださいね

—–

NOが言える関係を作るためにしていること

諏訪の神様の後押しを頂き…

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