本日は一日Skypeでしたわ…
はい、午前中からお昼過ぎまで
テイクオフプログラムでの
新しいメニューのブラッシュUPのため
新しいものを創り上げるときに
立ち会うのは楽しいですね…
私、こういうときって
大抵、そこに入り込まないで
ながらな感じで聞いてます。
というのは
半分見ていて半分見てないような
状態が一番、問題のカ所が
見えてくるのです。
いや、ひっかかると
言った方が正確かな?
ん?いまのところ流れが悪い?
ん?なんて言ったって?って
思いますのよ。
そしてそこを改良してもらう。
…とまあ、こちらで
出来て来たものはかなり
面白いので、皆さんにご紹介できるの
楽しみですわ。
そして午後は
熊谷千春さんのセッションを
受けましてね。
ちょっと仕事のヒントを
貰うために…
建前はイヤーリーディングだったけど
本当はそうじゃない。
それは置いておいて、
純粋に感想を…
私のソウルカードは
The Hermit(隠者)のカード
9を持つ私のテーマは
千春さん曰く
「魔術です、ま・じゅ・つ」
魔法ではなく、魔術だという。
自己探求、というか
知りたい、という”知”の欲求
ある意味、私の天命というのは
「これをしていて私は幸せか?」を
探ることだ、と言われたことがあります。
人の中にある狂気
私はそれを知っている
たやすく、闇に落ちる様も
知っている
それを知った上で
全てを理解し、
全てに希望を与える役割
ということのようですが
それを
「魔術を使って」と言われたのです。
9=魔術の熟練 をさします
とのこと
まあ、だから人がいるのも嫌い
1人でいるのが結構すき
よく驚かれるのですが
パーティーとか嫌いだもん。
それを受けての2016年の年は
イヤーカードが
Adjustment
「ああ、大きく動くんですね」と
千春さん
どのタイミングだったか
大衆をまとめて、
1つの結果へと導く
と言われましたが
なんか、イメージがあるんです。
それの…
まだ、言えませんが…
来年2016年の仕事については?
と訊ねると
千春さん、ご自分の龍神と
私の龍神、そしてこの週末に
ご縁を繋いだ伊勢龍神とに
コンタクトをとって
カードを選ぶと
Art
「ほら、錬金術!」と
嬉しそうな千春さん
急に
「私の感覚でじゃべっていいですか」
って言ったと思ったら…
そこからの千春さんったら
千春さんが言っているのか
アッチの人が言っているのか…
「だいたい、変なんですよ、ゆう子さん」
(えーー?へん?)
「普通のことをやっているのが…」
(いえいえいえ…)
「普通じゃないんですよ、ゆう子さん。
変なんですよ、それもTOP級に…」
(トップ?)
「魔法とか、学んでもすぐできるでしょ?
なんでそれやらないんですか。
やれって言われてますよ」
(だ、誰に?)
「それやると、もうね
凄くいいんですよ…」
ってキッパリ…
で、その先もね…
神様っていうか
悪魔っていうか
どっちもある、っていうの?
ああいう人たちと仲良くできますよね
だって。
普通では思いつかない
可能性との融合を創り出す
と言われた言葉
「私ずっとケチャダンスの仮面つけた
神様?が浮かぶんですよ」
ということですが
私、来年はジャカルタに行くのです。
10月は台湾の神様に呼ばれたそうで…
私はわからんのですが
周りの方がそうおっしゃる
宗准先生の占いでも
来年は世界各地に行くって
出ていますし…
…とまあ、変なのはアナタですから、千春さん。
「え?龍神の声聞こえないんですか?」
「え?タロットから話し声するでしょ?」
「え?魔法ってすぐに使えるでしょ?」
「え?普通じゃないんですか、それって?」
…はい、普通はできませんから
アナタこそ、もっとそこらへん、
考えてくださいませ。
「じゃあ、このセッション龍神ってつけようかな」
「なんて名前にしよう…??」
と千春さん
「りゅ…りゅう…お…と?、と…とぎ?」
と頭をかすめた文字を形にしたら
こんな感じだった
龍御伽(りゅうおとぎ)
お伽話のおとぎですわ…
ええ、わかりましたよ。
今年、一度死んだのならば
(死んでもおかしくなかったのならば)
全く新しい自分で生きましょう。
まあ、それについては
また別の機会に書きますわ…
ともかく、
私はどちらかといえば
生の情報を使えるようにして
出していく方なんだと思う。
そんな、熊谷千春さんのイヤーリーディング
面白いですよ。
通常は12ヶ月のカードを引いて
一ヶ月毎の流れなども見るようです。
私が受けた感想は純粋に
面白かった。
千春さんのストレートな言葉、
つまり、あちらの世界から届く
純度の高い情報といえば
よいのでしょうか…
私は元来、見えるだとか
聞こえる、といっている人たち
実はあんまり好きじゃない
何故かといえば多くは
純度の低い、ということが
申し訳ないが本能でわかるから
やっぱり、普通の情報でも
誰を通すかでその純度が
変わってくるんだもん
余計に…だよね
また、同じことでも
ちょっと違った角度や
表現になったりしている…
この世の普通の情報もだけれど
あちら側からの情報も
自分のセンサーで選んでいかないと
ならないと思っている。
それを使って
依存させてしまうのも
やっぱり受け取っているのが
ヒトだから…
周りに色んな見える系
聞こえる系のヒトたちがいたよ
それでもやっぱり
最後はその人の在り方が
情報の色づけとなって
現れてくる…。
結局のところ、
魔は弱っているところに
入り込んでくる。
疑いや不安があるときに
「××じゃない?」なんて
ちょっと言われて
ころっとなってはならない。
熊谷千春さんの情報は
彼女自身がヒト離れしている
その在り方から
御陰様の純度を保っているのだと
思われる。
彼女の情報には
その操作の方向づけが
ないのだよ。
ある程度、味付けした
食べやすい、受け取りやすい
ものじゃないと
食べれないヒトたちもいるでしょう。
そういう人には向かないな…
以前、千春さんの情報に対して
ひつきさんが
「そのままが欲しいヒトもいる」と
言われていたが
私なんかはまさに、食材は
そのまんまで欲しいタイプ。
もらった情報をもとに
で、自分はどうするんだ?は
自分で考えるってこと。
ま、なので彼女のセッションは
同業者にお勧めだよ。
もはや、アナタに物を言える人が
少なくなったでしょ?
自分のことはそれでもやっぱり
見えにくいでしょ?
そんな時に受けたら良いよ。
ただし、切れ味は鋭いからね。
同業たって
自分のレベルを再確認するにも
いいのかもしれないね。
そんなことで
最後に龍神使ってだめ押しを
された感じを受けた私です。
くくるのが来年のテーマ、
なのだとしたら
冬至を明日に控え、
やる、と肚をくくりましょうか。
扉、開きましょうか。
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