Ideacube

やはり、この日が来ると
あの時のなんとも言えない感覚が
蘇ってくるんです

全く行く必要のない
母とその友人のランチに同席した私

多分、私がいなかったら
横浜スタジアムとかで一晩あかして
いたんだろうな、母…

高校のとき、祖母がなくなる直前に
私に「お母さんのこと、頼むね」と
言ったのですよ

あれ以来、絶対おばあちゃんに
行かされた、と思っています

これは、あの日に撮ったミモザの花

色々、思うことはあり
想像もつかない想いをされた方々も
いらっしゃるなか、
上部の綺麗ゴトを書きたくない、と
思う気持ちがあります

だから、生きてる私らは
どう生きるのよ？を
考え、
答えがでなくとも
わからなくとも

今出来ることを
やるだけなのかな、と思っています

何をやったらいいんだろう？

それが見つからなくて
色々まどって…

探して…

あちらこちら行って

でも

本当にこれなのかな？

そんな半信半疑の

心に何かがひっかかってる
そんな状態で…

なにか、もっと

なにか、もっと心が騒ぐものが

在るに違いないと…

探して
探し続けていませんか…

どこか遠くではなく
既にそれは
アナタの中にあるもので…

それに気づくのは
今、できるそのことを

丁寧に一生懸命やってみる…

そんなところから
ふと、気がつく…
そんな風に思うのですよ…

だから
今出来る事をやる

すぐにこれだ！と思わなくても

遠くの何かに役立たないかも
しれないけれど

いま、出来ることを
することで

私がわたしで生きること
それが、いつか誰かの役に立つ

そのことを大事にしようと
あの日にも思ったのでした…