行きましてね
ご神気が濃かったのでしょうか
眠くて眠くて…
昨日寝たのが遅かったのも
あったのですが
結構遅くまで寝てました…
大杉日香理さんのアテアの
神縁ツアーに何度か参加して
思うことは…
神社の御祭神と書かれている、
その神様方だけではなくて
本当に多くの神様が
この世界にはいらっしゃって
自然の中にとけ込んでいる…
木々の中に
岩に、山に
海に、湖に、川に
多くの世界の中にいらっしゃる
姿は見えなくても
そこにいるという種類の生き物
思うに見えないから
わからない、いないという
それって何でなんでしょう?
はなから見えない種族、で
感じることが触れ合う、
近づく手段、だと解っていたら
見えなくても、そこにおられる
だから
当たり前のように
木々や岩や山などを
お祀りして敬っていたのでは
ないのかしら…
なんか、
ここからは私の想像なんですが…
昔の日本という国は
その神様という見えない種族との
共同生活がもの凄く密接で
出来上がっていて
色々なアイディアや
考え方、大事なことを
神様方からキャッチしていた
神様には考えやアイディアは
あっても、それをこちらの世の中で
具現化することができないから
人にお願いして
それをキャッチしてもらって
世の中に現実化させて
人の役に立つようにしていった
そういう、神様と人間との
協力関係が自然と成り立って
大昔から作られている国
だから、自然にも物にも
神様は宿り、どこにでも
いらっしゃることを
知っていた
見えないからいないのではなく
そういうものなのだ、
ということを教えられ
大事にしていた
いつも身近に感じていて
語りかけ、ヒントを頂き
それをカタチにしていった
日本の国の精神的な強さの
大元はここにあったのかも
しれないなぁ…と思うのです
戦争後、その見えない種族の
神様の存在は忘れていかれて
その関係はちょっと変わってしまい
助けて頂いていることも
すっかり忘れてしまっている
素晴らしいアイディアが生まれるのも
本当は助けて頂いたからだけれども
自分のおかげと鼻高々になる
そこに感謝の循環はない
助けて頂いている
見守って頂いている
多分、私たちが感じるよりも
ずっとずっと…
ありがとうございます
と言わずにはおれない感覚
なんとなく
その昔のような繋がり感を
取り戻して
人は頂いたアイディアや
役割を全うし、
カタチにしたり、人のお役に
立つことでその力を
この世界へちゃんと使うこと
そして、万物に感謝できる
その気持ちをちゃんと感じれること
だから豊かにもなるし
美しくもなる
そんなことをぼんやりと思うのです
今、私がカタチにしているものも
本当に神様から授けられたものなんだ、
と思っています
(だから凄いとかそういうことでは全然なく)
本当、私の考えではなくて
神様からヒントを頂いたんだって
思っているんですよ…
だからこそ、カタチにする作業を
怠ることはできません
だって、キャッチした
私にしかできない作業だから…
多分、アナタの中にもそういうことが
あると思うのですよ…
頂いたアイディアや役割を
この世の中できちんと
使うということを
して欲しいな、と思われている
そんなことが…
…なんてことを
ふと思う、雨上がりの朝
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