大阪の我孫子町から
北堀江に先月サロンを
移転された高井智美さんの
サロン、grace’nail factory
タロットの守田のり子さんから
紹介頂いて通い始めて5回目
今日は最近気になるカラーに
してもらいました
こんにちは、林ゆう子です…
私が通っている智美さんのサロン、
とても居心地がいいんですよね…
そして、何より智美さん自身に
共感するものを感じているんですね
彼女は自宅サロンをオープンして
1年とちょっと、早い段階から
お客様が沢山ついて
ネイルグランプリという大会で
予選で2位となり
ローリプレイング部門で優勝
ネイル業界では有名な先生は
多いでしょうが
始めたばかりでこの勢い、
もの凄く注目されているようです…
だから、どうしたら
そのような予約が取れない
サロンにすることができるのか、
といった講演会なども
頼まれてされたりするそうです…
私が今回で5回、智美さんの
ネイルをお願いしていて思ったこと…
また質問させて頂いて
智美さんに直にお話を伺ったことを
ちょっとシェアしたいと思います…
まず、ネイリストさんですから
そのセンスっていうのは
やっぱり大事だと思うのですよ…
でも、結構色んなネイルの雑誌とか
出ていますし
自分で思いつかなくても
色んなものを参考にしたり
練習することはできますよね…
アーティステックなお仕事は
見ていて思うのは
その自分の創り出すものが
どれくらい好きで
どれくらい楽しんでいるか、に
よるのかな…と思ったりしています
それが上手いを超える魅力に
なるのかしらと思ったりしてます。
でも、なんでもそうだけど
提供するもののある程度の
クオリティーっていうんでしょうか
ここは数をやったり、勉強したり
経験積んだり、感性磨いたり
する部分もあると思うのだよね
しかし、なんだろう…
ここばっかり、考えて
技術を磨いたり、
足りないスキルを補おうと
あれやこれや、まだまだと
手を出している人が多いように
思うのですよね…
今回、智美さんと話ていて
思ったのは
やっぱり、大事なのは
その人の在り方なんだよな…と
思ったのですよ…
このネイルグランプリってどんな
大会なんですか?という
私の質問に対しての答えを
智美さんの文章そのまま、
引用しますね…
ネイルグランプリは
顧客満足度を競う大会で、
ネイル技術以上に
おもてなし力向上を図ることで、
サロン品質がよりよくなる。
サロンがよりよくなると
業界発展に貢献するという
流れを作るのが、本当の目的です。
サロン側がずさんな対応をすることで
せっかくネイルを楽しみに来られるお客様に、
ネイルに対する価値を
下げてしまうケースが多々起こっています。
私自身は
ネイルグランプリの理念に心から感動し、
参加することで意識変革をして
いきたいと思って取り組んでいます。
私が変わることが、
まずは社会貢献の第一歩と思い携わっています。
大会以外には
毎月勉強会、セミナーを開き
ネイリストの意識や、
モチベーションアップをはかったり、
サロン同士の縁を広げていっています。
先日の広島セミナーは
私も講師を務めさせていただきました。
(どうしたらそんなサロンになるのかのセミナーね)
60名以上のみなさんが、
私の考えに共感していただき、
サロン向上のモチベーションの
お役立てさせていただけたことが
とても嬉しく思っています。
それこそ、
私の命を使わせていただいている
という気持ちになります(o^^o)
大会は一般の方も見ることができ
ネイリストの想いを語る
『プレゼンテーション部門』では涙し、
上位5位までしか壇上にあがれない
『ロールプレイング』では、
前回は『カウンセリング』という題目で、
お客様役の方に接客する
ロールプレイングを舞台で披露します。
演技後、会場に参加された方
全員の投票で優勝が決まる大会です。
ちなみに、
私はこのロールプレイングで
優勝させていただきましたσ(^_^;)
ロールプレイングの題目や
内容は毎年同じとは限りませんので、
来年はまた変わると思いますが。
ちなみに来年は5/26
新大阪のメルパルクで開催されます♫
ただ、好きだからネイルをする、
というだけではない姿勢
自分が良くなることで
業界全体が良くなって行く…
そんなことを
サロンオープンして
すぐの人が思っていたってことですよね?
そして、サロンオープンしてすぐの
智美さんがある部門で優勝してる事実
この数回、通わさせて頂いた中で
智美さんとお話した会話で
本当にネイリストさんだけではなく
自分で仕事をしている方々に
聞かせたいようなことが
いくつもあったのですよ…
そして、それこそ
しごと塾の中でもお話している
ことではありますが…
何のために
どこみて仕事してんの?ってこと
感じさせていただきました…
私は彼女のそういうスタンスが
好きで、通ってるのだな、と
思っています
(つづく)
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