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言葉のその先にあるものを見る

自分ではそんなことはない、
うまくいっている…と
思っていることも

実は見なくてはいけないこと
向き合うべきことに
蓋をしていて
(それがなければ)うまくいっている、私!

と思い込んでいることも
結構あるんだと思うのです…

ENMAカードはそういうものを
どうやら浮かび上がらせる、
そんな力があるようです…

カードの言葉はきっかけにしか
すぎません…

「答え」ではない

でも、そのカードを見た瞬間に
嫌な気持ちになったり
怒り出したりする人もいます…

そのカードの言葉の「向こう側」に
隠されていた様々な感情が
引っ張り出される感覚…

感情が動く、ということは
そこにもの凄いヒントが
隠されています…

感情というのは
皆さんは自然に沸き上がってくると
思っていらっしゃるかもですが…

本当は、そこには
「思考」が介在しています

その感情を創り出している
「見方」「考え方」「前提」
「認識」「信念」…
様々な言葉で言われる、
アナタが物事を「こうだ」と
決めているものがあるんです…

あるとき、講座に来てくださった方が
こんな話をされていました…

無料のメールセッションを
受けてくださったときに
「嘘つき」がでたんだそうです

その方は「ガーーン」となって
今までの自分を否定されたような
気になって、返事もできなかったそうです…

そう、カードの言葉は「答え」ではない

はずなので
「嘘つき」=アナタ、嘘ついているでしょ?

と言われたわけでは
全くないのですよね…

それが、その方もおっしゃっていたように
「今までの生き方を否定された」ように
感じたわけです。

その方は1年近く経った時に
あるセッションを受けて
自分の魂の生き方が
「正直に生きる」ということだと
知って、あの「嘘つき」カードに
こんな風に繋がるんだ!と
講座を受講しにきてくださいました

もの凄い、深いところに
アクセスする傾向があります…

でも、向き合うんだ、って
決めてくれたらそれから
紐解かれていくことがあります…

進み出すことがあります…

まあ、ENMAカード気になるけど
怖い、っていう人が多いようですが…

これ、自分で答えを出していくので
自分が見たくないものへは
アクセス出来ないんですよ…

先日、精神科のお医者様と
お話したときに
ここがいいところでもある、と
ご指摘頂きました…

ただ、その感情を作っている
「思い込み」や「囚われ」に
気づくだけでも半分はそのことは
解消されるのだそうです…

先日、子供向けに何か
ENMAカードを使ったコンテンツを
やりたい、とご相談に来られた方

photo:01


いつも決まって「再生」を
引いているのだそうです…

講座のときにも良く出て来ていた
「言葉」から
「こんなことはないですか?」と
お話したところ、
まさにドンピシャ…

「ここだったのか~」と
おっしゃられていました…

人には子供のころに創られた
様々な自分で自分の身を守る
やり方というのがあるそうです…

ただ、大部分は大人になった今は
必要ないハズのもの

それが自分の1つの思い込みと
なって、苦しくさせてしまう…

それに気がつくきっかけに
ENMAカードは凄くいい、と
色んな方に言って頂いています…

5月は大阪にずっといるのですが
この期間にこの自分の中にある
囚われに気がつく、
楽しいワーク(人生ゲームのような)を
作ろうと思います…

これ、私も創り出すのに
ワクワクしていますが…
お楽しみにしていてください!

—–

強制終了です

マウスピースがなくなった?!

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