そのネイルサロンに通っている
私はですね、
つけてから3週目あたりに、
行こうと思うと
ピンポイントで行ける日が
決まっているので
もう2月くらいまで予約を
入れてしまってます…
こんにちは、林ゆう子です…
「すぐにお客様がつくために
何か意識していたことってあるの?」
そんな質問をしたと思います…
智美さんの答えは
「イメージしてました!」
はい、みなさん…!
どうしたいの…?ですよ~
来なかったらどうしよう?
ではなくて
お客様が来てくれて
「こんなサロンを探していたんだ!」
「ここだって思いました!」と
言って帰ってくださるところを
意識してイメージしていた…とのこと
そうすると
言って欲しかった言葉を
言ってもらえて
それが自信になってきた…と
おっしゃってました
どうなっていたい?を
先取りするのは大事なこと…
でも、ずっとその気に
なってられなくても
一日、少しでもいい、
そういうイメトレをする時間を
ちょっと持つこと…
これは思っているよりも
重要かつ効果大なのですよ…
あとね、大事なのは
その時の智美さんの姿勢
「いらしてくださったお客様を
一生担当しよう、ってつもりでいます」
「そうしたら、その想いからだと
ご提案する内容も変わってきますし
言葉が変わって来ます」
っておっしゃっていた
例え、一期一会であっても
ずっとこの方のネイルを
担当していくんだ、という前提からの
アプローチ
もう来てくれなかったどうしよう?
ダメって思われたらどうしよう?
どんな評価されているんだろう?
…そんな思いからでた行動ではなく
このお客様を一生担当させて
頂くんだ!という気概
そして、先の記事にも書いたように
自分が心がけて、
サロンを良くすることが
業界をより良くすることに繋がる…
この視点があったとき
アナタの仕事はどんな風に変わりますか?
アナタは毎日なにをやりますか?
なにができますか?
うん、そうなんです
どんなつもりで仕事してますか?
ってことなんですね…
いつもお話するように
同じ行動でも
どこにその思いがあったかで
起こることが変わってしまいます
例え、サロンオープン数ヶ月で
あったとしても
お客様にとっては
そんなことは関係ない
心の中で
まだビギナーですから、
初心者ですから…
なりたてですから…
って思いながら施術するのと
私はこの人を一生担当する!
って思ってやるのと
同じことをやるのでも
どれくらい差がでるか
イメージつきます?
なったばっかりで…とか
そんなのお客様には関係ないです
そんなのは
なんかあったときの言い訳でしょ?
アナタが堂々と
自分の技術を信じて
お客様に提供する、と思うから
それが相手に伝わるのです
プロフィール欄に
「なったばっかり」「新米の」
などと書いていらっしゃる方は
その及び腰をおやめになってね…
※オープン1年目なのに何年もやっている
って書くことではないですよ。
心の持ち方のお話です
もっともなことですが
そんなところにお客様は来なくてよ
ご自分で自分の首を締めるのは
やめましょうね~
まだまだ、参考になることは
沢山あるのですよ…
(つづく)
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