こんにちは、林ゆう子です。
ブログタイトルでもある
「生ききることは咲ききること」という
このフレーズに響いてくださる方、
少なくありません。
2015年のある日、この言葉が突然
溢れてきたのです。
何も持ってなかったので携帯に
打って書き留めました。
「生ききることは、咲ききること」
使命とか、なんだとか関係ない。
いま目の前にあることに
命の全力を使うこと
咲き切ったそこにその人の証しが残る
残すものは何かと思い惑うのではなく、
今咲き切ることで残るものがある。
使え、全てのエネルギーを
怒りや不安、妬みや嫉妬の中にある
本当の願いを知り、
それを叶えていくことで
人は自分を咲き切ることができる
黒い感情を讃えるがいい
その中にプラチナに輝く高貴が眠る
見るがいい、飛び込むがいい、
感じるがいい、苦しむがいい
その先にアナタがあれだけ外に探した宝が眠る
この言葉が溢れてきたときに
涙が止まらなくなりました。
わたくしのやっていくことは
こういうことなのだと思ったのです。
つまり、使命だなんだと
外を探していくのではなくて
その時にこれが面白い!と
思っていることに力を注ぎ、
体験して、味わって…
そう、そして自分の黒い感情の中に
自分が本当に欲しいと感じるものが
埋もれているということ。
光だけを見るのではなく、
黒い感情をもっと見て欲しいのです。
人はネガティブな感情があると
ダメだと思っている方が多いように思います。
でも、そうではない…
そこの中に本当の願いが埋もれている。
それに気づいて
それを実現してきたいと思っている。
それを見つけ出すお手伝い、
そして実現していくための
一歩を踏み出させること
それを心に持ったままでは
咲ききれない感覚になります
本当の願いを宇宙に放って
あなたという花を咲ききらせて
本当に生ききった、
この命を使いきったと思って
かえりましょう、あちらへ
使命とは命の使い方ですから。
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