昔から幕末オタクでもあって
あの当時の色んな歴史を
読んだり、調べたり、
実際に現地行ってみたり
してきたのですけれども…
もちろん、そこには
本当の真実とは違う嘘や
作られた話も多いのでしょうが…
それでも
あの当時の20代、30代の
若者たちが
国を憂い、
命をかけて何かを守ろうとしたこと。
それは世界大戦の時、
この日本を、祖国を守ろうとして
命を賭した人たちも同じ。
零戦や人間魚雷の回天や、
命を賭けて戦うような人間が
たった100年足らず前には
多くの人がそういう意識を
持っていた国
それを思うと
その人たちが守ってくれた国の
今の有様を思うと
泣けてきて仕方がないのです。
あの日本の感性を取り戻したい、と
昔は思っておりました。
でも、
今は国のために自分を犠牲に
するのではなく、
自分も生きて、
国も生かすような
そんな意識を持つことができたらと
考えるのです。
でも、
礼節を守ることや
筋を通すことや
人を助けていくことが
普通に当たり前にできる人と
一緒に生きていきたい。
できることから…
使う言葉は今まで以上に
意識したいと思います。
1日一人、誰かのことを
喜ばせよう。
まずは家にいる人から…
この記事へのコメントはありません。