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徳島で得たものは…

今回、徳島にて四国発開催になる
ぱちくるんというエネルギーの
体験会をしたのである。

アプレンティスからチューナーに
進まれたHさんにまずは主催を
してもらいたかった。

今回の旅には私はいくつかの
設定を作っていたんのだ。

それは
参加してくださった方々が
自分がやっていることに
自信を持って頂くこと

実感を感じてもらうこと

エネルギーを使う、ということを
日常に感じてもらうこと

そして、
更にソルライツとの繋がりが
深くなること

 

これらを意図して向かったのだった。

前日についた日が大潮で
うず潮を見るには最高の
タイミングであることを知り、
みんなで順調に行って
うず潮を見て、
徳島ラーメンの美味しいのを
食べて、ぱちくるんを開催、と
設定して向かったのだ。

 

結果は…

最高!
迫力あるうず潮を見て、
知らないおじさんに
「幸せオーラ満載なグループ」と
言われて

美味しいラーメンを食べれた。

設定すごいな。

 

今回参加くださったのは
昨年11次元チャクラの講座を
受けてくださった方々と
香川県からアプレンティスのKさんと
そのお友達が参加くださった。

終わった後は
懇親会を兼ねて、お食事会。

宿が市場のすぐ脇で
新鮮な魚などを買ってきて
みんなでしゃぶしゃぶ鍋をしたり、
焼肉したり…

楽しかったですね〜。

笑ってしまったのは
いつも誰かが何かを探して
上に行ったり、下に行ったり
忙しそうだった。

一棟貸切のこの宿は4階まで
あって、屋上もあったから
まあまあ、大変だったんだ。

翌朝は8時半過ぎに出発。
にし阿波にある農家さんへ
農業体験をしに行ったのだ。

最後は本当にここを上がるの?
という坂を登って
到着するとこんな景色。

最高です。

 

3年前にあるコミュニティで
この地を訪れて思ったことがあった。

 

このにし阿波の傾斜地は
独特の農耕システムが認められ
世界農業遺産に登録されている。

翌日に行った傾斜角度40度という
直角か?と思うような畑を
80代の夫婦が耕している。
後継者はいない。

この日泊まった「そらの宿磯貝」さんの
お父さん、お母さんも腰が曲がっている。

この傾斜地のご夫妻も。

ああ、この人たちが
もっと身体が楽になってくれたら
このお仕事も少し楽になるかしら…と
思ったのが

旅をしながら出会った人たちに
施術をしたい、と思ったきっかけ
だったのだ。

今回、初日にも4名、
そして農家さんで4名の方に
施術をする機会を得た。

みんなで協力してエネルギーを
送ってもらったんだ。

自分の家族以外の人に
やるのは初めて、という人たちが
殆どだったと思うのだけど

「楽になったー」
「これは何?」
「手があったかいー」と
言われて、
自分がやっていることが
ちゃんと効果があるんだ、と
実感を持って知ることが
できたと思う。

こうした経験ってとても大事だ。

 

これを体験してもらいたかったのだ。

 

みんながニコニコしていたのが
とても嬉しい。

広い空と美味しい空気と
そこで採れた野菜を使った
素朴なご飯と

「何もないから」と
仰るお母さん、

いや、こんなにも豊かなものを
いっぱいに頂いた。

 

最初に出してくださったお団子。

私らは饅頭というものだ。

これはお母さんの手作り。
中身は栗餡。栗と砂糖と塩だけ。
あずきじゃないの。
畑の栗で作ったもの。

 

こんな景色を見ながら頂く。

お昼はその栗で炊いた栗ご飯。
みんなが採ってきた茄子を田楽にして。

この地で取れる赤芋も田楽に。
ああ、美味しい。

なんて幸せ…

 

日が沈むまでに下の温泉で
お風呂に入り、
帰ってきて夕日を見ながら
ビールをいただく。

ゆったりと
沈む夕陽をぼんやりと眺め
ビールを飲む。

 

お夕食はそば米の雑炊とバラ寿司だ。

何もない、なんて言わないで…

もう、どれもこれも美味しくて。

 

シンプルだけど
エネルギーが詰まっている。

幸せな時間。

日が沈んでしばらくして
みんなで庭に出てみる。


満天の星だよ。
雲がかかっていたけれども
綺麗に見えていた。

この後、みんな眠くなって
21時代には寝ていたの。
こんなに早く寝たら2時くらいに
目が覚める?と言っていたけど
みんな6時近くまで寝ていたね。

 

これは7時くらいの風景。
雲がこんな近くに上がっていた。

 

朝は産みたての卵で
卵かけご飯だよ。

卵が本当は食べれないって人が
これは食べれた!と言っていた。

本当の卵は黄味の色が薄いんだ。

3年前に来たときに
ここに泊まってゆっくりしたいと
思った夢が叶いました。

お孫さんが描いてくれたという看板。
上手すぎでしょ。

 


出かける前にみんなで一緒に。

 

帰る前にこの近所の散策をしようと
瀧を見て、地図を見ていたら
知らないおじさんに声をかけられた。

「蕎麦の花を見にいきませんか?」

最初はなんだ?と思ったが
まあ、いいか…とついていく。

千葉に住んでいて故郷のこの
にし阿波に5年前に戻ってきたと
いうお父さん。

どこかで聞いた話だと思ったら
磯貝さんのところであった
手伝いに来ていた友里恵ちゃんの
お父さんだった!

なんてご縁でしょ!

いつもカメラを持って
写真を撮って朝日新聞に投稿されて
この日もこの傾斜地の写真を
撮りにいくところだったのだ。

ここだよ、3年前に来たところ。

生憎、この日はご夫妻はお出かけで
このおじさんがいなかったら
入れなかったのだからラッキーだ。

本当に人のご縁で繋がった旅でした。

また、行きたいね。

そして、この徳島で来年2月に
エネルギーを使えるようになる
講座を開催することとなりました。

四国初開催。

2月の9日が講座です。
どうですか?

徳島まで、旅行ついでに
いらっしゃいませんか?

感想音声①

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