Ideacube

最初にお断りしておきますが
わたくしは、かなりの超現実主義だと
思っております。

スピリチュアルなことは
もちろん勉強してきてますが、
この世界で使えてなんぼ、
どんな高尚なことも、ここで使えなければ
意味がない、と思っている方です。

そんなわたくしのこの数ヶ月の出来事…

昨年の9月、そういえば
わたくしは21日詣というものを
やっておりました。

21日詣というのは同じ神社に
21日間続けて通い続けて
あるお願いをするというもの。

21日中ほとんどが雨で、
21日間も東京にいたのが不思議ですが…

その時に感じたことがあったのです。
頭で言っているお願い事と
もっと違うところが言っているお願い事と

わたくしは二重に唱えている、と
そんな気がしておりました。

もちろん、意識的には意識に上がっている
お願いを持って通い続けていたのですが…

その後の展開をみますと…

ああ、これはわたくしの心の奥の
願いが聞き入れられたのか…と
今更、思った次第です。

そう、先日FBの投稿で
去年の今日(9/10)、というのが上がってきて、
21日詣の最終日、やはり大雨の中
ご祈祷頂いた時の写真をみて

「そうだ、昨年そんなことをしていた！」
（忘れていたことにびっくりですが）

そんな風に思い、
そういえば、あれは叶わなかったな…と
思った瞬間に

「違う、違う、叶ったんだ…」と

わかりました。

魂の願いはなんだったのか…

そうなのです。
わたくしはその時にある願いを
意識上では唱えていたのですが

心のどこかでこんな風に
言っているのを「聞いていた」のです。

「私の持てる力を余さず使って
この世の中にお役立てください」

言葉にしたらこんなことだと
思います。
それは言葉にはなってなかったから…

時々、上がってくる
こんな思いに意識を向けないようにして
祈っていたのを思い出しました。

そして、自分が持っていて
無意識に使っていたのですが
知らないふりをしていたことを
ちゃんと認めて、
あるものとして使おう、という
そういう気持ちになったのでした。

そのあとに今に続く
様々な出来事が起こっていた、と
考えてみますと
多分、願いが聞き遂げられたのだと
思いました。

一番のその実現は
わたくしの寿命が延びた、
ということかもしれません。

何人もの方に言われた、
昨年死んでいるはずだったわたくし。

自分の持っているものを
全て使うことなく去るのではなく、
今一度、ちゃんと使う、という
姿勢で生きよ、と寿命を頂きました。

酒井先生の大切に温めていた
スクールの企画に関わり、
上林先生をご紹介頂きました。

志方みちこさんにお会いしたのも
この9月以降でしたものね…

わたくしに色々な道を見せて
頂いたご縁は9月以降に深く
なったように思います。

 

不思議な数ヶ月

11月でしたか、上林先生のセッションを
最初に受けました時に

「本当に楽しいことをやりなさい」

というハイヤーセルフからの
メッセージを受け取り、
上林先生からそうした見えない世界の
トレーニングを受けることに致しました。

上林先生、本当に精度が高い
チャネリングセッションをされるのと
もともと、大阪でも一番人気くらいの
整体院の一番人気の先生だった方なので
精神、魂、身体と多岐に渡って能力が
高くていらっしゃる。

酒井先生はじめ、様々な方が
上林先生のアドバイスを受け入れ
身体の不調を改善したり、
人生の岐路で迷わず進むことが
できたというお話をお聞きしてます。

反対の評価もあったのですが…

…なぜか
感覚的に信頼をした、という感じです。

先日もあるところでお会いした方は
ご主人が癌だったのが治ったという
お話をされて、随分と先生に感謝をされていました。

小児癌で余命半年と言われていた子供の
お祖母様がいらして先生にお聞きなったら
家族の問題のために小児癌になっている、
とわかり、

家族でその問題に取り組んだら
お元気になられたとか…

実はわたくしも友人で余命半年と言われ、
一時期意識不明になり、
もうダメかも…と言われていた方の元へ
先生をお連れしたことがありました。

彼女は意識はなかったのですが
手に触らせて頂いて
テレパシー交信をさせてもらったのです。

その時にはその方のハイヤーセルフの方々も
諦めていたのだそうです。

ですが、もっと上の方に
(ハイヤーセルフも上下があるのね)
こういう考え方ややり方もできる、と
いわゆるミーティングをしてもらい
彼女の意見も調整して
何日か話し合っていたようです。
（これは全て寝ている中で行われること）

上林先生が
「話がついたようですが、どうですか？」
とメッセージがきた
まさにその日に、その友人から
はっきりとした口調のボイスメッセージが
届いたのですよ。

彼女にはこの話はしておりませんが…
回復に徐々に向かっているようで
わたくしも密かに安心しております。

まあ、そんな先生のセッションは
とても摩訶不思議でして…

わたくしなどは見えませんから
よくはわかりませんが
相当に様々な部品やらパーツを
取り替えて、今に至る…です。

わたくしの場合、ちょっと特殊でして
（ここからは滑稽夢等なお話ですが…）

どうも宇宙人仕様エネルギーを
地球人の身体に入れていて
不具合が多いようです。

それでも、騙しだまし調整しているので
施術やヒーリングが
なんだか効きにくいということが
あるのだそうです。

そして９ヶ月目のセッションの日、
それは起こりました…

特別オーダーのセッション

その日、わたくしは特別なオーダーを
上林先生にお願いしておりました。

それはその前の週に上林先生から
「ゆう子さんのルーツから
もたらされたものを祀る神社に行った」
という言葉をお聞きしました。

わたくしのルーツ？

それが「カタカムナ」という
ヒビキでした。

別に電撃が走ったとか、これだ！
とか思ったわけでは全くありません。

ただ、そのルーツから
もたらされたものがこの世界の
力になっているのなら
わたくしはそのルーツにきちんと
繋がって、あちらのものを
こちら側に持ってきたい、と
お願いしたのです。

そして、その不可思議なセッションは
始まりました…
（長くなるので、つづく）