この話はどこから書いたらいいか
ちょっと悩むのですが…
いや、書こうと思っても
書けなかったというか
どんなに言葉を尽くしても
起こったことの1/100も
お伝えできないな…というところで
書く気にもなれなかったこと。
先月、
北海道は登別で合宿があったのです。
雨の多かった東京の湿気の暑さ
とは別世界の湿度のない
カラッとしたお天気に恵まれ
とても気持ちが良い時期で。
2泊3日だったのですね。
1日目はカリキュラムがあって
それも楽しかったのですが…
私たちは師匠のもとで
2年間エネルギーについて
学んできたのですが…
この力をもっと使いこなすために
どうしたらいいのか、という
質問が初期の頃に師匠にされました。
その答えば
「俺と一緒にどれだけ時間を過ごすかだ」
ということ。
そう、
師匠とどれくらい一緒の時を
過ごすかによって
レベルアップが自然とされていく
のだそうです。
確かに、それはそうで
講座の中よりも
飲み会とかで師匠がポロッと
お話しくださる
その話の内容が深くて
どこの何の本にも資料にも
書かれていない
宇宙の真理をポロッと
教えてくださる。
そうしたものは
別に検証できるものでは
ないじゃないですか。
ですが、
真理なのだと直感的に
信じられるのです。
頭が納得する、というのとは
大違いで
説得されたとか、
わからされたとか、
そういう理解とかとは全く別物。
聞いただけですと
全く理解できない、
この世界の常識を遥かに超えた
ことだったりするのですが
ああ、それが真理なのだ、と
魂がわかっている、
そんな感覚なのです。
そしてその知恵をわからないなりに
受け入れていくことで
自分の器が大きくなる感覚。
そんなですから、
師匠と寝食を共にできる
合宿なんていう時間は
本当に貴重な体験。
今回参加できた人は
本当にラッキーだった。
今回のお宿は貸切になり、
お料理も美味しく、
お風呂も良くて…
師匠もご機嫌だったのも
あったと思いますが…
それは本当に夜、10時を回った頃、
起こったのでした。
突然みんなで外に出て
星空を見に行くことに…
それはそれは美しい、
満天の星と天の川でした。
この日の光景を私は一生忘れることは
できないと思います。
まあ、そこで
平たく言えばパワーアップをしてもらうのですが
通常の講座などでのパワーアップが
1だとすると100以上?
いや、もっとだろうか…
起こったことが凄すぎて
とても言葉にはできそうにありません。
ただ、私はその満天の星々に
誓ったのです。
この世界に持ってきたものを
遠慮しないでもう出していく、と。
満天の星々がスパークする様って
想像できますか?
師匠に与えて頂いた力、
それを信じること
自分のことをどれくらい
信じられるのか、
その星々を見ながら思ったのは
私はまだまだ、
手加減していた、
持てる力の2割も出して
いなかったこと
そんな自分が恥ずかしくなったのです。
これだけのものを
与えてもらっていて、
使えない、できない、など
言ってられないこと。
申し訳なく感じ、
元々あった能力と共に
使う、余さず使う、と
決めたのでした。
私は宇宙人です。
ああ、きっと殆どの人はそんなこと…と
今更と思うのかもしれませんね。
師匠曰く
私はこの宇宙とは全く違う宇宙から
この地球にきた宇宙人とのこと
だから
ものの見方も使うものも
発想も違うようです。
ですから、
今までは地球の人がいう
「見える」ことができないと
わからないとか
「読めない」と
わからないとか
そういう置換をするのを
もうやめることにしました。
この宇宙の力を余さず使う
じゃあ、今持てるものを
どんな風に使っていくのか
もう少し、書いてみたいと思います。
この記事へのコメントはありません。