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本日、タイトルアップ講座の「アルキュミアⅡ思考と感情」講座でした。

この講座はソルライツ・エネルギーを使って潜在意識書換えセッションができるようになる講座ではありますが、やり方というよりは考え方をお伝えすることに重点を置いています。

長年の囚われが

私たちは何かが起こった時に反射反応でそれに対応します。

例えば、上司とふと目が合った時「また何か面倒なことを頼まれるに違いない」と思ったあなたは身を縮めて目を合わせないようにしているかもしれません。

もしかしたら、あなたの上司はただ何かを聞きたかったぢけだったかもしれないのに。

 

これはうちに来たばかりのサーシャの例に似ています。前の飼い主に保健所に連れて行かれて、あと３日で殺処分だった彼女。人見知りというか人が怖く、いつも顔色を伺いビクビクしてました。

ちょっとでも動くと「ブタれる！」と思うのか怯えてサッと隠れてしまっでました。こちらは餌をあげようとしただけなのに。

でも彼女の中では人間は怖く、酷いことをする存在だったのです。

(今はそんなことを感じさせないサーシャ)

一方、息子のルシは保健所生まれなので、生まれた時から人がいて「人間は仲間」と思っているから全く怖がりません。子供の頃から人懐こい猫でした。

 

同じ人間を見ても反応は全く違うのです。それを見ながら、こういうことあるよねーと思ってました。

 

昔に植え付けられた前提を今でも持ち続けているサーシャ。世界が本当はどうかは関係ないのです。つまり、私がいくら本当はサーシャを愛していたとしてもサーシャがこの世界をどう見ているのか、が彼女を怖い世界に住まわせているか、幸せな世界に住むのかを決めるのです。

こういうことってないですか？

お金がない人は

参加者の中で「お金がないことにフォーカスしちゃう」という方がいらっしゃいました。
この世界のルールでいえば、「お金がない」という周波数を発信しているので「お金がない」という現実が作られるわけです。

だからと言って「私は億万長者」と思えということではありません。そんなことをしたら心の中で「そんなわけないじゃん」と呟いてしまい、それが実現してしまいます。
そうではなくて、それでもできていること、払えているものがあるじゃないですか？

例えば、お金がないと言っても今日この講座に参加できているし、交通費もかけてこれているわけではないですか。そのことを見てもいいのに、ないことを見てします。

 

そして、不思議とこの方々はお金がどれだけないか自慢をします。無意識に「自分はお金がこれだけないから、こんなに大変でこんなこともできなくて、こんなことになっている」と言っている。いえばいうほど、その周波数が強固になっていくというのを知らないのか、口を開けばお金がないと言っている。あれ、気づいてないですよね？

だから、自分がお金がない、ということをフォーカスしすぎるということを書き換えた途端、その方は「あれ？どうでも良くなってきた」とニコニコ。

お金がない、と言っている人はどんな周波数を発信しているでしょう？

 

どっちかっていうと貧乏神周波数ですよねー？？

そうすると、その人が例えばセッションとかやっていて、行きたいと思うでしょうかね？皆さん、エスパーだからそういうことを感じ取ってしまうのですよ。だから、人が集まらなくなる。→もっと稼げなくなる→あなたが思っているように貧乏になる

というルーティンができます。

かたや、お金がない、ということにフォーカスを当てない状態とは？

 

お金がないという事実は変わりません。でも、できていることに目を向けて「ありがたいな」と思えている時→ここ、大事。
あなたが発する周波数は高くなっている　

ということなのですよ。
すると、その周波数に集まってくる人たちは高い周波数に反応する方々。あなたに感謝を持ってお金を支払ってくださいます。

それにまた感謝を持って「ありがたいなぁ」と思っていると、いつしかあなたは「ありがたい」と感じることに囲まれているのです。

最初の１音が怖い

ある受講生様はピアノをされている方で、ピアノを弾くのは楽しいのですが最初の１音目を弾くのにプレッシャーを感じるとおっしゃる。
自分の思った通りの１音を出すように努めたらいいんですよね、と仰る。

 

私は「いや、それを決めないでどんな１音がくるんだろう？と楽しんでみたらどうでしょうか」と提案してみたの。

絵を描くときもそうだと思いますが、筆を下ろした時の感覚でそのあと繋げていくものが変わる。展開される音楽が変わる。自分の予想を遥かに超える何かが生まれる。そんなふうになっても良くないですか？と。

その上で書換え。

ピアノを弾くのが楽しみになったと仰る。

 

 

起きていること、事実は変わらないですが
そこにどんな意味づけをするか
それで世界は変わるということ

寅の月、寅の日に

そんなことで、この潜在意識の書換えというのは瞬間的に周波数が変わり、あなたの世界が変わっていくことになる。

前回の講座に参加されていた方は就職活動されていて、それまでなんの動きもなかったのに、書き換えた翌日、6社から突然オファーが入ったといいます。彼女はその3日後に今の理想の会社に就職が決まったのです。

 

書き換えの直後から大きな仕事が入り始めたと御礼のお電話があった方もいました。

 

今回、お金に強力なエネルギーをくれる日を選んで、この潜在意識の書換えをします。
面白がって受けて頂けたら…と思います。

詳細はこちら
寅の日チューニング

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