2月に入り、本格的に行動をしていく年周りとなり、相変わらず移動の多い私である。2/10の大阪から名古屋に入り、東京へ戻り、流石に体調崩して一日休み、翌日和歌山、翌日東京戻りです。そして昨日からは山口なんですが、行ける時に動く!会える時にあう!
今回の和歌山は友人で無農薬の梅農園をされている通称うめちゃんに会うために。昨年、梅見に行きがてら、うめちゃんのチューニングするね、と言ってたのに果たせなかったから「約束」を守りたかったの。今回はそのうめちゃんのお話。
出会いは北海道
うめちゃんとの出会いは2022年の7月の終わり。北海道は帯広に無農薬のキヌア畑を見に行くツアーに何故か参加した時だった。
私は知る人ぞ知る超人見知り。出来れば知らない人だらけの一杯の場所に行きたくない。知らない人と話するの本当に苦手。だから、この時もバスの中でマイク回って来た時は名前と住まいだけ、何をしてるかは直接聞いてくださいと話して終わった。だって説明できないし。
そのツアーの夜ご飯の時、隣だった方が「そういえば何をされているの?」と聞いてくださったので名刺代わりに皆さんの頭を瞬間で小さくして差し上げた。最後がうめちゃんだったのだけど「私は足が痛いんです」と仰る。
わかりました、と簡単に不要なモノや刺さりモノを抜いてエネルギーを送った。2分くらいのことだったと思う。
そうしたら、翌日「足の痛みがなくなりました!」「パンツはけます!」とLINEが来たの。
パンツ?
聞けば足が痛く、曲がらなくなっていて屈めないから着替えに困っていたという。え?そんな状態だったの?
というか、そんな状態だったのに2分エネルギー送って改善するって凄くない?
…というのがうめちゃんとの出会いだった。
その後、月に一度は青山のファーマーズマーケットに出展で来ていたうめちゃんが動けないと遠隔したり、マーケットに行ってチューニングしたこともあった。
生まれた時から股関節異常や手術の麻酔のために耳が聞こえなくなっていたり、精神的なもの、過去のトラウマなどあまりに状態が酷かったので、師匠のモニターとして講座の中に来てもらい、師匠のチューニングを2回ほど受けて頂いた。
その時に師匠が対処してくれたND(ネガティヴ・ディバイン)は和歌山の何処だかの有名神社の神様に匹敵する凄いものだったそうだ。(ご本人には今回お伝えしたが)私たちでは到底対処できないようなレベルだった。
それを取ってもらっていたから、その後は私たちでもなんとか対応できているのかと思いますが、いつまでもそうは言ってられないからね。私たちも気合い入れてやらないと。
うめちゃんの作る黒焼き
今回、うめちゃんのところに押しかけて、夜ご飯一緒にしている間と朝の小1時間くらいチューニングをさせて頂いた。そう、飲みながらもできるんです。
今回、私だけではちょっと今の彼女の状態を改善していくのは難しいのでは、と考えて施術家の仲間に声をかけた。
彼女は二つ返事で、即答で「いく!」と言ってくれた。
ありがたいことだよね。ステラの誘いなら、と来てくれた。
施術家の久世がうめちゃんの隣で彼女の身体を実際に触り、私はその彼女にエネルギーを送り、結果が立ち上がるのを早めるようにサポート。
すると、四国から帰って来て全身お疲れで、身体が固まって棒のようにしか動くことができず、屈むことができなくて靴下も履けない、またパンツも履けない、自分のお腹の前に重い大きな錘があるかのように苦しかったのが、嘘のようにお腹周りがスッキリして、楽になり、背骨が動かせるようになってきた。
「身体が細かく動きます!」って普通なら当たり前のことを喜んでいる。
それくらい、彼女の身体は普通じゃなかった。
彼女のところの梅農園は無農薬の梅を作っていて、梅干しは3年以上の熟成梅だ。
ある時、薬草の大家の先生が無農薬で3年以上熟成している梅を探してうめちゃんのところにいらしたそうで。その先生は昔から身体に効くという「梅の黒焼き」を作られていて、その原料となる梅を探していたそう。
もう、自分も年だからこの黒焼きを引きづいで欲しいと言われて試行錯誤して黒焼きを作っていたうめちゃん。出来た黒焼きを奉納しに高野山のお寺に行ったところ、あるお坊さんと出会うの。
そのお坊さんは弘法大師さまが「梅を持った女性が悩みを持っているから聞いてあげるように」と言われた、と突然うめちゃんに声をかけてきてくださったのだそうです。
「何かお悩みはないですか?」
そうお聞きいただき、当時黒焼きを作るために高熱で焼くたびに釜が割れてしまっていて、その度に釜を新調しないとならず、コストが嵩んでいたのだそう。その話をするとお坊さんはご自分が懇意にしている焼き物屋さんを紹介してくれるという。
そして、今日まで割れない釜が手に入り、黒焼きを安定して作れるようになったという、そんな凄いエピソードがあるのです。
今回、そのてらがき農園も見学に行きました。
その際にうめちゃんのお母様にもご挨拶をさせて頂いたのですが、本当に明るく、元気で仕事が大好きでいつも身体を動かしてしまう、とお話しされていたのです。
「草ひきでも綺麗になるのが嬉しくてなぁ。ついついやってしまうのです」とお話しされていたお母様。
この後、うめちゃんにこの町が梅農家で栄えるきっかけとなったこのお母様とお父様の素晴らしいお話をお聞きすることになったの。
プラネットファーム
この町は元々、山間の谷にあり、田んぼや畑がそんなに取れないところだったそうです。
うめちゃんのお父様は子供の頃は貧しい暮らしをされていて、山々の薪、藁を集めては生計を立てていたのだそうですが、それが幸いしてこの辺りの山々や野原、地形を全て把握されていたんだそうです。
かたやお母様のご実家は土建関係を一手に受けるかなり裕福な家の出で、何故、このお二人が結ばれることになったかと言えば、お父様がお母様のご実家にアルバイトに行っていて、その家長であるお祖父様に気に入られ、自分の孫の婿に是非!と逆たま?になったとのこと。
お母様は結婚式の当日までどんな人が相手になるのか知らなかったというのです。(凄い話だ)
こんな貧乏な家に…とお母様は身の上を嘆いていらしたそうですが、お父様はこの辺りの野山が頭に入っているので、ここを切り崩して、平地にして田畑が作れないかという壮大な野望を持っていらしたそうです。それをお母様のご兄弟の土木関係の方々にお話ししたところ、それはいい!凄いアイディアだとみんな乗り気。
国から税金をつけてもらっての一大プロジェクトに発展したのだそうです。
これがそのお父様、お母様のおかげで出来た畑。東京ドーム26個分の広さがあるそうです。
写真ではわかりにくいですが。プロジェクトの名前がプラネットと言うとのことで、ここをプラネットファームと呼んでいるのだそうです。
こちらがその場所。梅の木が植えられていて、白い花が咲いてます。これが出来たおかげで、この村の人たちは職業欄に「農業」って書くことができたそうです。なぜなら、農業と書くためには最低2haの農地を持っていないとならず、平地の農地がなかったこの村でそれだけの広さの畑を持つかとができなかったそうなのです。
後日、これが出来た記念碑を建てるときにその当時の庄屋さんにお父様は「お前の名前は入れん」と言われたそうなの。(なんでやねん!)でもお父様は徳のある方で「それで村のためになるなら名前などいらん」と仰られたそうなのです。(泣ける💦)
そんな場所に梅の木がうわっています。
この無農薬の梅をブラントにしたい。この梅の黒焼きを世界に広めたい。そううめちゃんは願っているのです。
梅の黒焼きは放射能の排出などにもいいと言われていますし、もちろんワク〇ンなどの影響も解毒してくれる。今の時代には必須のアイテム。
私もかなり移動が多いでしょ?みんなによく「疲れないの?」と言われますが、疲れないんですよ。
何故なら、毎日この黒焼きを摂っているのです。
本当にちょっと疲れてるかな、だるいな、と思う時は少し多めにとるとすぐにシャキっとしてくるの。本当に私のお助けグッズです。
私が連続の移動で元気でいられるのは、本当にこの梅の黒焼きのおかげなの。出張に必ず持って行って、朝と寝る前に本当少し、疲れている時は小さじ1杯弱くらい摂っている。舐めている。結構しょっぱいのでご飯に振り掛けても美味しいけど、疲れている時は甘いものよりも美味しいよ。
私のミッションは地球を美しくしていくために、活躍していく人をサポートしていくこと。
多分、神様方はこのうめちゃんの活躍を望んでいて、今回私に行ってこいという命が下ったのだと思われます。
でも、最初にうめちゃんと出会ったのは、ソルライツの直弟子になって1年くらいのことです。今、ファースト入門講座でゲートオープンされてエネルギーが使えるようになったら、多分同じくらいのことはできると思います。(当初より、かなり出力アップされているから)
あなたもそんなふうに周りにいる大切な人たちを助けてあげたくはないですか。
美しい地球を作っていく仲間になりませんか。
明日、2/17(土)名古屋にて二代目玉龍如意宝珠によるファースト入門講座があります。
二代目はこの日のためにお名前を頂戴したそうです。(まだ公表されてませんが)
この日は特別な講座になること間違いない。
何故から、この日は二代目が入門講座をしてゲートオープンする最初の回だから。それはきっとそれなりのご褒美がありますよ。参加された方々にも。
師匠と唯一同じ風景が見える能力者の霊王曰く、行くと決めた途端に黄金の光が降り注いできたそうです。会場ではどんなことが起こるのでしょうか。
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