すると、やりたくなくなりますよね、って
私もそれは本当にそうだと思います。
好きなもの、好きなことに囲まれ
好きな人のためにできるなら
楽しくて本当に続けられると思います。
でも、ちょっとでも
「嫌だな」と思ったこと、思った人がいると
止まってしまう。
しかし、
「まあ、いいか」とか
なんとなく出来てしまったり
そんなに嫌だと感じなかったり
していて、ついうっかりと
手を出してしまったときに
それは起こります。
嫌になるの
それが
本当に突然にですが
溢れかえるというか
ドバーっとでるというか
だから
出来ちゃうけど、本当はしたくないこと
ちっとも楽しくないこと
まあいいか、と思っていたけど
本当は嫌いな人
それをちゃんと自分が知ってないとならない
先日、「嫌うチカラって必要よね」という
話をしたところでした。
ついつい、ネガティヴに考えず
いい面だけを見るようにしてしまうけれど
別にいいか、とか
まあ、出来るか、とか
なんか流してる奥底に
「本当は嫌いだ」
「本当は楽しくない」
ということがあることを
ちゃんとキャッチして
嫌いなもんは嫌いと言わないとならない
そう、思うこの頃
テイクオフプログラムは
会った事があって
私が本当にこの人のためにやりたい、
この人がテイクオフしていく姿を
見たい、という人のためにやろう、と
再度強く思いました。
昨日、熊谷千春どんにも言われたしね。
「これを忘れるなって言われてます」
ってね。
本当、本当…
ちょっとの違和感、
そのままにした結果です。
自分が本当に楽しいこと、
やりたいことをやるために
微かな嫌いも見逃さない
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