それは、
やってもいない
会ってもいない
実際に自分が知らないことを
批判しない、です
例えば、色んな講座行ったり
コンサル受けたりしてみて
言われたこと、やりもしないのに
よくもまあ、そんなことを言えるよね?と
思うことを平気でおっしゃる方をみると
内心ため息でます。
「あの講座でこんなことをしろと言われたけど
時代遅れよね~」とか
「そんなことしなくても、他に◯◯したらいい」
とかね。
私、文句言ってます。
そんなやり方、違うと思うとかね。
でも、自分で1度は言われたとおりに
やってみてます。
例えば、アメブロ始めた当初に
讀者500人はいないとね、と言われて
言われた通りのことをして
言われたような内容の
記事を書いてみましたが
1日数記事上げて
讀者登録しに行って
専門家っぽいこと書いて
先生ヅラしてみて
1ヶ月後には500人以上の讀者登録を
頂いてましたよ。
でも、その結果、わかったことがありました。
先生ヅラした物言いなんか
興味ある人、いないじゃない?
というか、そういう仰ぎ見る関係性を
私は欲してもないし、望んでもない。
自分の魂が萎縮するし
楽しくもない
お陰様で視力はガタ落ち
それまでのお客様が一気に引いたのを
ありありと感じました。
私はかなりな体感型なんでね、
見てくれてるとか
離れているとか
だいたい、アクセス数なんかより
ハッキリわかります。
だから、言うんです。
専門家ヅラして必死になって
自分じゃないものになった記事を
書かんでよろしい、ってね。
やったことしか、言いません。
同じように会ったこともない人の
批判はしないようにしてます。
よく、会ったこともないのに
人の話を間に受けて「そうなんだー」と
いう人いますが、どうかと思います。
また、知ってる人のことを
他の人があの人、こういう人だよね、と
言ってくる場合も結構ありますが
私は人って多面性があると思っているので
あの人、こんな人だと思ってたのに
こんなところがあるんだ!とガッカリすることも
あまりないし、それを見たり
人にこうだと言われても
「ふーん」って思うことが多いです。
要は自分はどう思うかどうか、です。
反対にどんなに周りの人の評価が高くとも
私の美意識にそぐわない、
感覚とはやはり違う、と思えば
一線を引くようにしてます。
やりもしない、会ってもいない、
知りもしないのに
周りの批判に踊らされ
「そうなんだー」と安直に採用する
自分ではならないと思います。
自分の目と耳を使い、
自分でちゃんと感じ、判断し
自分の言葉で語りましょうよ
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