(今日は長文の怪しい話です)
先日、友人のSさんと一緒に茨城の一言主神社に
行ったのですよ。
なんとなく、一緒にいくならここだな…という感じで。
神社もランチを面白いことがあり、
なかなかな時間を過ごしたのですが…今回は車中で
衝撃の一言があったので…
「ゆう子さん、時々乗っ取られているよね」
は、はいー?なんですって?
「時々、武士入っていたり、違う人になって書いているよね」
Sさんはライターさんとしてもあちこちで
活躍されている方なので、文書読む視点とかも
ちょっと違っているようで…
ぶ、武士入ってます?
うーん?自分では気がつかないですが
完全に乗っ取られたな、と思ったのは
忘れもしない30歳の誕生日の日。
予定がなかったわたくしは「誰か一緒に祝ってくださいー!」と
声をかけて30名くらいで飲みにいったのですが…
そのあと、全く記憶にないのですが
2次会にカラオケにいき、
普段音痴なので全く人前で歌わないのに
2曲も!しかも英語の歌を!歌ったそうで…
わかりやすいですが、
それ、絶対にわたくしではございません。
しかも出てきてからの記憶はバッチリあるのです。
カラオケいっていた2時間だけ、
乗っ取られていた…
…話を戻します。
確かにこれはわたくしの感情なのか?と
あまりの込上げるものにびっくりすることが
時々あったりするのですね。
乗っ取られているかどうかはわかりませんが。
激昂を感じた歴史観を終わらす
わたくし、幕末オタクなんですが特別に誰かに
肩入れをしているわけでもファンでもないです。
あの激動の時代、何がどう動いて
人は何を考え、どっちが正しいとか悪いとか
ないけれども
どう考え、何を選択し、
どう行動していったのか…
若干20代、30代の人たちが
どれだけ活躍していたのか…
そうしたことが興味深く、
自分がその立場だったらどうするのか?
それをいつも考えてきました。
そして、そのことを想うときにいつも
同じような気持ちになってしまうのです。
あの時命をかけて日本の行く末を
考えてくれた人たちが残してくれた日本が
いまこのざまですか?と悔しくなるのです。
第二次世界大戦のときの、例えば
特攻隊の話なんか聞いても
同じような気持ちになり、
なんとも言えないものが湧き上がって
きていました。
子供の頃からこういうことがよくあり、
世界史で宗教戦争のことを学ぶと
「なんでそんなことで100年も戦争できるわけ?」と
腹立たしく思ったものです。
既になんで戦争を始めたのか、
わかってないのではないの?という
憤りを感じていました。
…というような歴史観を持つフィルターが
わたくしの中にはセットされていて
それに向かって、こうであらねば…という
「身氣システム」が作動していたようです。
※身氣システムについてはこちらをご覧ください。
つまり、乗っ取られるというか
その身氣システムのある部分が
ONになった時にそういう突き上げる
思いが出てきたりしていたようです。
しかし、その突き上げるテーマについての
取り組みは「やり終えた」のだそうです。
どんなに悲惨な歴史を重ねていたとしても
それは必要なことで
それがあったからこの先がある、
ということ…
なんて酷い目にあったのだ、
どうして、こんなことが起こるのだ、
という思いがあったけれども
この2017年まではそれが必要だった、
こうしたことをしていくことが
大事だったけれども、
今後はもう、これらのテーマは
「やり終えた」のだということ。
新しいテーマのもとに…
それに伴い、わたくし自身のテーマを
入れ替えるときが来たそうです。
面白いですよね。こうしたことも体のシステムの中で
そういう目的のための構造ができているということが。
2015年まではわたくしは「孤独」の中で
生きることがテーマの1つでもあったようです。
身氣システムの特殊性により
何をしたいのかわからない、と
人が感じ取り、離れていくということを
させていたようです。(わざと?)
2015年までの限られた人生を
有効に使うために
限られた人たちとだけ付き合う、
というようなことになっていたようです。
そうしたことが、これからは
変わっていくことになりました。
それにより、
今までおつきあいできなかった
タイプの方々についても
お会いできるようになったそうです。
先日の上林先生の身氣システムの
セッションで新しいテーマに沿った
身氣システムの導入、調整をしてもらったのです。
これにより、新しいテーマ、
いえ、今思っているわたくしのやるべきこと、
これを本当に邁進させていくことが
できるようになりました。
「生ききることは咲ききること」
これを体現し、
そうしていく生き方を伝えていくこと
それがわたくしのミッションです。
自分が何かしら情熱を心に秘めているが
どこにどう出していいかわからない
今の世界は何かおかしいと思っているが
それに対してどう行動していいかわからない
…
これはある種、幕末の時代の志士たちと
同じような状態かもしれません。
磨いてきた剣術や能力を
いったい、どこに向かって使ったらいいのか…
くすぶる思いが出口を探して
見つけた出口(目的)に向かって噴出していった…
そんなように
これまで磨いてきたスキルや能力、
様々なものをどこへ向かって
使っていけばいいのかわからない…
こんな思いを持って、日々過ごしているかも
しれません。
そのままでいいのか?
その力を使わずして、帰っていいのか?
自分の役割を果たさなくていいのか?
こんな思いをお持ちの方々に対して
方向性を指し示し、
その情熱の使う方法を一緒に考え、
あなたの持っている能力を発揮し、
世の中に役立つように…
そのサポートをしていく…という感じでしょうか。
どの講座でもそうでしょうが
特に9月から始まるシックススターは
それを体現する、という講座になるでしょう。
そのためのシステムの入れ替えですか…
これはわたくしたちだけのプロジェクトでは
ないようです。
全ての次元に存在するものと
繋がり、
大地と繋がり、
木々の音、虫の声を聞き、
水の流れを感じ、
草を踏み、
微生物たちの営みを感じ、
この豊かな国土に育まれている
という意識を持ち
そこに住まうのは自分たち人間
だけではないという感覚
そして、それに対する細胞レベルでの
感謝を感じていくこと
これがこの6スターの講座の中で
向かう本当のテーマでもあるようです。
もともと座学はほとんど
しない予定でしたが、
フィールドワークも取り入れませんと
ならないようです。
この世界を感じ、
この世界の美しさをとことん感じ、
それを作っている様々な存在を感じ、
そこの1員として
活動していく自分を感じ
全体の中の1つであること
繋がりを感じていくこと…
この世界と本当に共存していく、
共に栄えていく、
そんな世界を作っていくベース
それをインストールする時間
…本当に売上を上げるとか
集客を伸ばすとか、そういう
ところではないものを学ぶ、
そういう講座になるでしょうね。
ですが、結果として
個人で仕事をしている方は
売上が上がるでしょうし、
お勤めの方はご自身の評価が変わるでしょう。
わたくし自身も一体何が始まるのか
ワクワクしていますよ…
6スター・ビジネスマインドの詳細
http://yuko-hayashi.com/6star/17080301/
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