こんにちは、林ゆう子です。
さて、モノを忘れる人のオプション機能じゃないですが(どっちがオプションなのだ?)漏れなく、片付けられないも付いてきません?え?わたくしだけ?
何で片付けが苦手なんだろう?と自分を分析したことがあります。そして気がついたのは、分類、カテゴリー分けができない、ということ。
片付け、というものをしていていちいちブレイクボタンが押されたかのように止まってしまうのです。
モノを持って「これはどこに入るもの?」と自問して答えが出ないのですよ。
まあ、わかりやすいものならいいのですが、例えばハサミ。あらゆる場面で出番の多いハサミは文具用品として収まっておらず、結果家中のあちこちの引き出しに入ってます。
一つのカテゴリーに入れられず、結果部屋のあちこちから同じものが出てくるので、昔片付けを手伝ってくれた友人から「キミの辞書には一元管理という言葉はないのか?」と言われました。
その時、あちこちから出てきたのは小袋です。あのジプロックみたいな…。食品もいれるけど、文具や石やビーズいれたり、あれれ?となっちゃうの。
だから、ファイルとかもこれにもこれにも関係していると思うと一つに分けられず、もし、一つに決めてしまうと何に決めたか忘れてしまい、探すのにもっと時間がかかるわけ。
だから、文具入れという引き出しに文具らしいものがごちゃーっと入ってます。
ファイルは仕掛かり中という箱にごちゃーと入ってます。取り敢えず、ここを探したらある、という感じ。
でも、たまに良心が痛んで?整理しようなんて考えてどっかに入れることがあるから、見つけることができなくなり、余計に時間がかかるのですわ。
人が整理してくれると綺麗にはなるのですが、どこに行ったかさっぱり分からず、二度とお目見えしません。
片付け得意な方からすると信じられない現象なんでしょうね?
ちなみにこの脳の特性については諦めました。カテゴリー分けができない=アレンジ能力が高い、ということだと解釈してます。
確かに一つのカテゴリーに囚われないので、こんな組み合わせするか?というものを合わせたりすることは何でもないです。わたくしにとっては朝飯前みたいなことなの。
仕事はいつも探し物から始まります。もー、これは儀式の一部だと思うことにしてます。
だから、これも一つの能力だと思って片付けが得意な方にお願いして家は整えてもらおうと思います。自分の得意を活かす…それでいきましょう!
と、いうことで片付け好きでやってくださる方、募集しまーす!
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