最近、Netflixのドラマで
「ルシファー」というタイトルの
ものがあって。
一応悪魔です、ルシファー。
あ、うちの子もルシファーですが。
そう、悪魔の仕事するのが嫌で
サボってる設定なんですが
このルシファーが人間にいつも
同じ質問をするの。
「君の本当の欲望を見せてくれ」
これって、私がいつもしてる質問よね?(笑)
やっぱり、私って…??
しかしね、それで思い出すのだけど
私、人のブラック面を無意識に引き出して
しまうみたいなんです。
美しくあろうとして
美しいことに重きをおいてる人の
その人こそが認めたくない
ブラックな面とかが私と一緒にいると
出てくるわけよ。
それで嫌になって攻撃されたり、
離れるパターンが
多いのではないか、と推測してる次第。
だから
私、多分人が見ないようなその人の
ブラック面をいつも見ている気がするの。
(特定の誰かではなくてね)
まあ、私は人って
そんな綺麗なだけではないから、
ブラック上等だと思っているので
何とも思わないのですが
隠しておきたい人にとっては一大事よね。
まあ、自分では隠しているとかも
思ってないんだと思いますが。
美しさ、とか色々発信してるけど
自分が下に見てる人への
言動のあからさまなマウント感とか、
これ、無意識なのかしら?と
思って見ています。
いや、あまり美しくはないですが。
(苦笑)…
でもねー、そんなのも含めて
自分なのよね。
だから、私の周りに残っている
長く付き合える友人たちは
ブラックな面も自分だと大らかに
認めて、裏表もなく
ただ、これが自分なんだと
生きている人たち
改めてそれをしみじみと感じます。
自分のブラック面知ってますか?
それも自分だと認めてますか?
まあ、本当…
私、思い返してみると
昔から
みんなの中では一目置かれていたり、
素晴らしいと崇められて
いる人たちのブラック面を
知っていて
いや、
全く違うんだけれどなーと
思うことがまあまあある。
その人の持っている
隠された本質を炙り出して
いくのが
私の持っている力なのかも
しれません。
だから、
元々その力が備わっていた人は
大化けしていくし
人から疎まれていた人だけど
本当はとても優しい人だったり
すると
人気者になったりする。
この日、
私にとっては至福の時間を
過ごせることとなりました。
コロナ前から通わせて
頂いている素敵な空間での
お茶箱教室…
今回はこんな素敵なお茶箱を
作りました。
一緒に連れて行った仲間も
めちゃくちゃテンション上がって!
彼女の作品はこちら。
素敵でしょ?
美しい空間で
美しいものに囲まれて
いい周波数を浴びて
爆あがりした感じです。
芸術とかもそうだけれど
自分の中の内面の黒さ、
それを知っている人の
深みってあると思います。
私はそういう人が好きだし、
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