とよちゃんから連絡が来なくなり
心配ではあったのですが
お母様に会いに行かれたのかも…と
様子を見ることにして
2週間くらいが過ぎた
6月1日のことでした。
この日、私は仲間とある先生と
長野の諏訪大社を訪れていました。
諏訪大社での宣言
私は何故か諏訪大社には
ご縁を頂き、
仕事で諏訪に行くことも
何度かあり
いつも何か始める時には
諏訪から始まる、ということが
ありました。
日帰りだったので
駆け足で回っていったのですが…
大好きな前宮、その裏の水源に
入って行った時
一緒に連れていってくださった
先生からこんなことが…
「ここで皆さん、宣言なさってください」
宣言?なんの?これからのこと?
私にとって諏訪は始まりの地
そこでの宣言ですから
これは特別なことなのだと直感
まだ実は直弟子にもなっていない
講座の始まる前だったのですが
「このエネルギーを使う第一人者となります」
「そして出会う人の望む未来を作るサポートをします」
と宣言したのです。
(なんということ!)
「あー、言っちゃった」
と思ったものでした。
今思うと神様に言わされたな…と思い、
感慨深いです。
だって、別に施術をしたいとか
思ってなかったのですもの。
でも、既にこの時、望む現実創造の
ためにこのエネルギーを使うと
決めていたんですね、私。
何故かこれまでやってきた色々なことが
諏訪からスタートしたことが
いくつもあるのです。
その帰りのあずさの中でのこと
とよちゃんとの共通の友人から
とよちゃんが5月に亡くなって
いたことを聞かされるのです。
聞けば、
最後のLINEがあった翌日とのこと。
その日連絡が取れなくなり、
妹さんが部屋に行った時には
もう倒れていて意識がなく
翌日、息を引き取ったとのこと。
だとするなら、
あまり苦しまずに安らかに
逝けたのだろうか…と
思ったのですが
なんというタイミング
諏訪にきて、
この宣言をし、
それを待っていたように
去って逝ったのでした。
その瞬間、咄嗟に窓の外の夕陽を
撮影していました。
ありがとう、とよちゃん、と思いながら…
全ては準備されていて
直弟子講座は当時数百万円
正直、安いと思いました。
他の色々な高額講座を受けていましたので
それらと比較しても
内容、できることを考えると
本当??と思うくらいです。
が、コロナからこちら
何をしていいのかわからず、
ぼんやりしていたこともあり、
まとまった金額を用意することが
ちょっと難しい、と思ったのですが
何故か、よく分からないですが
どうにかなるわ…と心から思って
いたのですよ。
正直申込みした時点では
「ない」状態だったのですが
一体何に使うのだろう、と
思いながらコロナ期間中の
特別融資に申込みをしていたものが
そのタイミングで降りるのですよ。
いやはや、用意してもらったとしか
思えないです。
直弟子講座がスタートしたのは
2021年の6月最後の週末でした。
当時、50名のこれから仲間になっていく
メンバーが自己紹介と共に
自分の想いを語ったのですが
なんだか、みんな涙、涙だったのを
思い出します。
6月の第4週目からスタートした
講座なのですが…
今、写真を見返してみると
私、最初にこのチューニングをして
ビフォーアフターを記録で
残しているのが
なんと、2021年7月6日なんですよ。
え?何それ?
行動早いな、私。
これ、いつのタイミングで
習ったのか今となっては
全く覚えてませんが…
仲間の陽静先生に教わった小頭チューニング
上の写真のように
元々は私の指で3本程の隙間が
あったのですが、下の写真のように
頭が小さくなっています。
これ、ほぼ一瞬です。
時間にして15秒もかかってない。
とにかく、習ったらすぐやってみる
というのがモットーなので
できる、できないとか
やれるかな?ではなくて
「やる」です。
とってもシンプルです。
写真の記録を見ますと7月末までに
27人、写真撮ってない人を含めると
30人以上はやっています。
習ってみて
それを実際に自分のものに
するには
短期間で数をやること、
ということを常々人には
アドバイスをしています。
自分でやらないで人には言えないよね。
やれない方って
結果出なかったらどうしよう?
とか思うのですかね?
声かけるのが面倒なの?
いや、だって、
今は検証する時じゃないですか?
結果が思うように出ないなら
なんで出ないのか?
何が原因なのか潰さないと
いつまでもできるように
ならないじゃない???
なんで、考えているだけなの?
面倒くさいって
一体何がしたいのよ?
自分の目的はどこにあるの?
それに対して、
何故そこに行かない、行けない
選択をするんだろうか。
意味が良くわかりません💦
いや、話がそれました…
まあ、そんなことでとにかく
このエネルギーを使って
「何か」をやってみる、と
手探りで始めてみた1年目の夏でした。
でも、実はここですぐに
つまずくことになるのですよ、私
続く…
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