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滋賀という場所

滋賀は私にとってご縁が
できて第二の故郷となりました。
まあ、ご縁が切れても
それは変わらないかしら。

そんなことで今回滋賀は長浜で
ファーストが開催されることになり、
これはお手伝いにいかないと!
と出かけていってわけです。

 

ファースト入門講座とセットで
各地で鎮魂の儀という
日本の為に命を捧げてくださった
御霊を弔うという儀式を
二代目はしております。

 

かつて師匠が全国を周り
やってくださっていたこと。

 

これまでも
名古屋→靖国→石巻→名古屋→
宇都宮→京都→大阪→福井→
靖国→滋賀、と鎮魂の儀を
全国でやってきました。
各地で様子は本当に違っていて。

ある時から各地でやる鎮魂は
上にお返しする魂と
靖国に帰る魂とに別れて
きたのだそうです。

仲間と誓った靖国で会おう、
を果たしたいという魂の多かったこと。

 

前回の靖国はどうなるかと
思ったのでしたが、
思いの外軽く、爽やかで
視える仲間いわく、
御霊が深々とお辞儀をして
帰っていったというのです。

 

靖国に還ってきた魂は
仲間に会って一
緒に上に帰っていったようです。
だから、今回の靖国は爽やかだったとか。

そして今回の滋賀。

彦根の護国神社にて
行ったのですが、
とにかく重かったとのこと。

かなり時間がかかったようです。

実は御霊を上にあげる時、
その世界での記憶を消すという
作業が必要となります。

この記憶が残っている状態だと
御霊がとても重たい。
あちらではそれを消す作業が
大変だそうで、それを消すと
いうこともセットです。

最初の頃はそれを知らずに
御霊をあげるということを
やっていたものですから
師匠から「それはあちらが
大変だ」と言われて。

 

今回、この御霊の記憶を消す、
という作業がとにかく時間が
かかったようです。

二代目も何度もやり直しを
されていたそうですから。

 

夜に師匠の質問会があり、
二代目がそのことを質問すると
師匠は
「想いの質量が違うからね」と
お答えになっていました。

 

想いの質量…

死ぬ時に強烈な恨みや
心残りなどがあったときに
そこに残る念は相当強力に
なることでしょう。

滋賀は知る人ぞ知る、
忍者の郷、
伊賀も甲賀もあるのですよ。

京都に近く、
東から京都に入る場合は
通ることになる場所。

よくよく考えてみると
安土城も滋賀、
秀吉がいたのも今回の長浜
彦根城は井伊直弼を生んだ
井伊家が城主。

なかなかに様々なドラマが
生まれていたところだったと
思われます。

そこで亡くなった御霊の
思いの質量が重いというのも
わかるように思います。

 

しかし、今回光の柱が滋賀にも
立ち、魂が上がっていくことが
できたのですから、
良かったなぁと思います。

京都も不思議な感覚が
ありましたが、
各地での鎮魂の儀、
機会がありましたら
参列してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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