無邪気な人に、なぜ人が集まるのか
— 影響力は「頑張り」ではなく、状態から生まれる —
同じことを発信していても、
人が集まる人と、そうでない人がいる。
同じように頑張っていても、
自然に流れができる人と、
努力が空回りしてしまう人がいる。
その違いは、
技術でも、発信量でも、内容の正しさでもありません。
それは、
その人の状態
(起こりの気持ち)
です。
無邪気な人のエネルギー
無邪気な人には、共通点があります。
・楽しんでいる
・無理をしていない
・自分をよく見せようとしていない
・結果を気にしすぎていない
ただ、
好きだからやる。
面白いからやる。
伝えたいから伝える。
その状態には、
軽さがあります。
そして人は、この軽さに安心します。
人は安心できる場所に集まる
人が求めているのは、
完璧な人でも、
すごい人でもありません。
求めているのは、
安心できる磁場なのです。
力んでいる人のところにいると、
・評価されそう
・比べられそう
・頑張らなきゃいけない気がする
そんな緊張が生まれます。
でも、無邪気な人のそばでは、
「そのままでいい」
という感覚になります。
だから、人は自然と集まります。
私自身の体験から
実は私は、
いわゆる「集客」に苦労したことが、
あまりありません。
でも、振り返ってみると、
その理由はシンプルでした。
その頃の私は、
好きなことしか発信していなかったのです。
例えば、
美味しいお店。
お気に入りのお寿司屋さん。
感動した食事のこと。
ただ、
「ここ、本当に美味しい!」
「このお店、最高だった!」
そんな気持ちで、
無邪気に投稿していました。
すると、ある時、
「お寿司屋さんを探していて、ブログを見つけました」
そう言って、
施術に来てくださった方がいたのです。
お寿司の投稿から、施術へ。
一見、関係がないように見えますよね。
でも、その方が感じていたのは、
お店の情報ではなく、
その投稿の中にあった“楽しんでいる空気”
だったのだと思います。
頑張りすぎると人は離れる
頑張っている人ほど、
・もっと役に立たなきゃ
・ちゃんと発信しなきゃ
・価値あることを書かなきゃ
と思いがちです。
でも、その頑張りには、
どこかに「証明」が入ります。
すると、
エネルギーが重くなります。
そして人は、
その重さを無意識に感じ取ります。
無邪気さには証明がない
無邪気な状態には、
・認められたい
・すごいと思われたい
・評価されたい
がありません。
ただ、
「これ好き」
「これ楽しい」
「これ伝えたい」
それだけ。
この状態には、
開いたエネルギーがあります。
だから、
人の心も開きます。
影響力の正体
多くの人は、
影響力=努力や発信量
だと思っています。
でも本当は、
影響力とは、
その人の状態が、周りに伝わる力
楽しんでいる人の周りには、
軽さが広がります。
安心している人の周りには、
安心が広がります。
そして、
無邪気な人の周りには、
人が自然と集まります。
人が集まる人とは
結局、
人が集まる人とは、
頑張っている人ではなく、
自然に生きている人です。
その人の生き方そのものが、
ひとつの安心になっている。
その状態に、人は惹かれます。
無邪気に生きることは、
特別なことではありません。
ただ、
力を抜いて、
自分の「好き」や「楽しい」に戻ること。
そこから生まれるものが、
いちばん自然に、
そして、いちばん遠くまで届いていきます。
私も美味しいもの発信したいけど
もう昔みたいに
いっぱい食べられないのよね…
(101/100)







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