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それも良きことに変える

私は情報空間という情報場を扱い、
現実を変えていくために
まずはこの現実を構成している
情報のほうを変えていき、
その結果として現実を構築し直す、
ということをやっています。

現実を創る素材としての情報

メルマガでもご紹介し、
多くの方々が取り組んでくださった
断捨離・・・

今も時間が普段よりありますから
取り組んでいらっしゃる方も
多いのではないでしょうか。

この断捨離をしていた意味を
少しお話しいたしましょう。

断捨離を入る前に部屋の中に
あったものたち。

それは絶対にこれが欲しい、
これがここには相応しい、
未来の自分はこういうものに
囲まれているのだ、という
ものではなく、
そこからは随分と離れている
ということに気づいたのです。

物は様々な見えない情報が
付加されています。

その物をどういう基準で選んだのか、
心トキめいて選んだのか、
仕方がないから妥協して選んだのか、
はたまた嫌いな人から貰ったとか、
前の彼と喧嘩しながら選んだよね、とか

そうしたことが
見えない情報として乗っています。

するとその物は高かったとか
安物だというようなことではなく、
それに対してどういう意味づけを
した情報が乗ったものになって
いるのか、ということが重要に
なってくるのです。


(一目惚れして購入した曼陀羅)

つまり、何か「取り敢えず」これで
間に合わせておこうと購入したもの
に囲まれていたとしたら

そこには
「取り敢えず」の物に囲まれている
わたし、という情報が置かれている
わけです。

それが多くの時間を過ごす自分の
部屋がそうしたもので溢れて
いたとしたら…

あなたは自分自身に対して
その程度の扱いを受ける自分、と
いう情報を素材として用意し
それに基づいた現実、
つまり、その程度の自分という
現実を創り出しているということ。

今、あなたがいる場所を見渡して
みてください。

そこにはどんな情報が乗っていると
思いますか?

そして、その情報を素材として
出来上がる
あなたの現実とはどんなものだと
予想されますか?

出来事に乗る情報

物だけではありません。
情報は様々なものに乗っています。

出来事というものは
そのこと自体、良いも悪いもない。
あくまでニュートラルな状態です。

しかし、一度そこに意味付けをし、
自分がこれはいいことだ、と思い
素晴らしいと思えば、
素晴らしい出来事、という情報に
なります。

その反対もあるわけです。

例えば、あなたがやったあることに
自分の師匠が何か諭すようなことを
言ったとしましょう。

この出来事自体には意味はない。

しかし、あなたが
「怒られた」
「良かれと思ってやったのに
わかってくれない」
といったネガティブな意味づけ
をして、そんな自分はダメなんだ
というセルフイメージを持った
としましょう。

それを未熟な自分が成長するため
の気づきを得ることができた
貴重な助言、と捉えることも
できるわけです。

この時、出来事はポジティブな
意味づけを持ち、そんな自分は
これでまた成長できた…という
セルフイメージを持ったとします。

前者と後者、その後の未来は
全く同じでしょうか?

 

ねえ、そういうことが沢山
私たちの人生の中には起こって
いるのですよ。

それさえも良きことにする

そういう過去の心にひっかかっている
出来事、
自分のダメだしに使っているもの、

あの人に言われた心ない一言、

自分がやらかしたと思っていること、

もっとこうすれば良かった、
こうできたはずなのにと思っていること、

そんなことを
それがあったお陰で今がある、
という出来事に変えていく。

そういう前提にする、と
思えるようになったらいいのです。

 

その出来事が持っている情報を
変えていき、それを元に
作られる現在をも変えていく。

でもなかなかそうは思えない、
という方々のために

そんなことをするのが
『神の御技』という魔法です。

今年に入って、
もうセッションとか講座とか
やらないとこうと思っていた
のですが、

本当に必要な人には扉を開いて
おこうと思います。

この『神の御技』
メールでの遠隔セッションですが
お試しいただけます。

詳細はこちら
https://resast.jp/events/432512

4月一杯のお試しです。

 

 

 

 

 

 

 

抽象度をあげると

魔女にダメ押しされる

コメント

    • 西久保勝郎
    • 2020年 4月 25日

    お試しを見て申し込みました。よろしくお願いします

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