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風通しをよくする言葉

(2017.5.22のメルマガから)


こんにちは、林ゆう子です。

先日来、お知らせしているイメージコンサルの
講座は開講することとなりました。

 

あと2名様まで募集いたしますので
先着順です。(1名かも)

 

どなたがご一緒できるでしょうか?

 

そして、こちらはウィズブライトさまの
事務局からお知らせが行きますので
お申込みの皆様少々お待ちください。

 

事務局といえば…

 

うちのハナホーの事務をしてもらって
います藤井さん…

 

身内のことながら、
本当よくやってくれています。

 

ほら、わたくしってばご存知のとおり、
本当に抜けているじゃないですか。

 

でも、物凄く変わり身早いし、
決まったこととかありませんし、
ちょっとでも気に入らないとすぐに
やり方を変えます。

 

物凄く緻密にフォローをしてくれて
いませんとフォームは変わってなくて
ブログが変わっている!とか
メルマガではこういっているが
ブログが変わってない!とか

 

それはそれは日常茶飯事であるのです。

 

だから、「あのー、それ違うと思いますが…」
と言わないとならないことが
とっても多いのですよね。

 

だから、藤井とは最初から
決めてあることがあります。

 

それは…

 

<

 

 

何かそれは違うのでは?ということを
わたくしに対して聞く時の枕詞(まくらことば)を
決めているのです。

 

暗号というか、隠語というか…

 

それは全く意味をなさない
ただの単語であること、がポイント



 

わたくしと藤井の間では
ハリーのめがね」と言ってます。

 

なんじゃ?そりゃ?ですよね。

 

それがいいんです。

 

「何かあったら言ってね」と必ず
いうと思います。

 

でもね、それ、違うのでは?と思っても
なかなか言いづらかったりするでしょ?

 

そして言われた方も
自分のミスだとは思っていても
「間違ってます」と言われると

 

あんまり気分がよろしくない(笑)

 

だから、何か記入ミスがあると

<

藤井から
「ハリーのめがね、だと思いますが
ブログのここが〇〇になってます」

 

というようにメッセージがきます。

 

それをみて、わたくしも
「おっと!やってしまった?」と
素直に思ってありがとうーと直しを
するのです。

 

「ハリーのめがね」という言葉を
見ることで
=なんか、間違いしたかも?
というワンクッション置かれる感じです。

 

とにかく、こういうことは
スピードが命なのです。

 

違うのではないかな、どうかな?
なんて考えられていて、数日経ったら

 

アウトな事象が沢山あるんですよ。

 

事務系のお仕事されている方、
本当に肝に銘じてください。
すぐに対応したら
すごに適切な対応をしたら

 

そこまでにならなかったこと…

 

沢山あると思います。

 

そんなことを
「言って気分害されたらどうしよう?」
とか
「間違ってなかったらどうしよう?」
とか

 

ぐるぐるしていて
時間ロスるほうがよっぽど大変な
ことなんですよ。

 

どうして、自分がどう思われるか、しか
考えられないんだろう。

 

…っていう憤りはおいておいて…

 

とにかく、そういうことを
極力スルーするために
こうしたことを採用しているのです。

 

いう方も意味のない言葉だから
気楽にいえます。

 

受け取る方も意味がないから
気楽に聞けます。

 

こうしたことも
ひとつの工夫だと思うのですね。

 

遊び、と申しますか…

 

同じようにわたくしと主人の間では

 

どちらかが悪いことをした、と
思った時はすかさず

 

ごめんたい!」と
いうようにしています。

 

「ごめんなさい」と縮こまって

 

謝るのではなくて
ちょっと冗談めかしていても

 

だからこそ

 

重くならずに謝れるし

 

謝っているのを受け取れると
思うのです。

 

これは自分の非は誰でも
認め辛いのを

 

とにかく謝りやすくする、と
いうことでやってます。

 

だから、うちはそんな何日も喧嘩を
することはありません。

 

その場で解決します。

 

悪かったら、ちゃんと謝る。

 

もちろん、時と場合によっては
真剣に謝りますが、日常の多くの場合は

 

このちょっとした謝りができずに
こじれていくことが多いのでは
ないでしょうか。

 

そうした日常の会話の風通しを良くする…

 

それはとても大切なことだと
わたくしは考えているのです。

 

みなさんはどうお考えですか?

 

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