橋本美和さんがカムラガラ・オペレーションを
受けてくださって、この時の感想を
こんな風に書いてくださいました。
【全身が心臓になった後、何が起こったか?】
師匠である林 ゆう子 (Yuko Hayashi)さんの新しいメニューである「カムナガラ・オペレーション」を先行で受けさせていただきました。
まずはいつものゆう子さんスマイルで(笑)
「で?どうなりたいの?」
という問いかけから始まったのですが。
私、ずっと探っていました。
自分の望みとは何なのか。やってみたいことを書き出したり
それをやっている自分を思い描いたりしていたのですが、
どうもしっくりこない。何がしっくりこないか突き詰めていくと
「自分が想像できる範囲のことは、できるんじゃないか?」ということに行き着いたんです。
例えば
「個展したい」「イベントしたい」
「オラクルカード作りたい」「絵本を出したい」これ、やろうと思えばできるやん。って思ったのです。
(あ、有名出版社から出したい、とかになると別なのかな…)ま、でもその時は
「自分が考え付くようなことをしたいのではない」
というのが私の結論で。
ではどうなりたいのか?
「自分の力ではなし得ない、見たことのない世界に行き着く」ことが、私のしたいことだとゆう子さんとのやりとりで浮き彫りになってきました。
「仲間と一緒に何かを創り出すことで
まだ知らぬ自分の力を出し
想像もつかない面白いことをする」
これが私の望みであると。
いやこれですけどね…
以前、高松 芳光 さんの
セッションを受けた時に出てきた、
私の「ミッション」じゃないですか(@@)その時は
「まだ見ぬ可能性の扉を開いて見て楽しむ」
だったのですが…「仲間」が加わったことが
私の中では大きなポイントでした。この「明確にする作業」はゆう子さんならではだと思います。
投げかけられる一つ一つのしつもんが
すっと私の中に入ってきて
常に「それは本当か?」と問いかけられている気分。そして、それは私の体感を通して答えとなっていきました。
オペレーションに使用される、
私に必要なオイルは想像通りのものでした(笑)それを深く深く嗅ぎながら、
いつもよりずっと深い呼吸の中で、
ゆう子さんの静かで心地よい語りかけと「ウタヒ」が響きます。それを聞いている間じゅう、
私の全身が心臓になってしまったかのごとく
ドクンドクンと音を立てて
血が巡るのがわかります。私に必要な香りは、魂を燃え上がらせるためのもの。
それを身体中で感じているような感覚でした。目の前に置かれたグラスには、
私の抱えていなくてもいい、
不安や思い込みなどのものを
どんどんと入れていきます。そして最後にそれを流してしまい…
ちょうど満月であったその日、
大きな手放しをした感覚がありました。すっきりとした気分でした(^^)
さて、その帰りに
面白いことが起こりました。近々参加出展させて頂くイベントで
私も個人的に何かしよう…と考えていたことが
ふっと形になりました。それは
「いろんな人が関わり、一つのものを作り
その中で必要なものを持ち帰る」
という内容でした。これを思いついた時、震えました。
ああ、私が望んだことが早速できるのだと。
お読みになって、
「小さなこと」とお感じになるかもしれません。でもその小さなことをしていくこと
確実にやっていくことが
今を変え、ひいては自分に還っていく
一番の近道だと、
ここ数年の学びで一番大事だと思っていることです。そして、それを教えてくださったのは、
他ならぬゆう子さんなのでした(^^)さてさて、これからどうなるか
楽しみでしかありません♪ゆう子さん、ありがとうございました!
あ、あとひとつ
わたしの奥深い世界に変容があったのですが
それはまた後日。うふふ。(橋本美和さま)
美和さん、ありがとうございます。
美和さんのようにどなたもがスルスルと望みが出てくるわけではありません。やはり、そこには長年自分を見続けて、クリアーにしようとされてきた取組みがあってこそ、です。
しかしながら、仲間と一緒に遊び回る感覚。素敵ですね、一人ではできないことが仲間がいることで可能になり、何かがスパークしていく感じ。1人を超えて皆んなで、という望みの方も多いです。
楽しみですよね。誰かがいるから起こる化学反応が。どんなものが出現するのか!
目が離せませんね!
そして後日、美和さんが報告をくださいました。
オペレーションより約一ヶ月が過ぎました。ゆう子さんとの対話で浮かび上がった私の望みは「仲間と一緒に何かを創り出すことでまだ知らぬ自分の力を出し想像もつかない面白いことをする」でした。これはとても私の中でしっくりきていて心が躍る、悦ぶものであると口にするたびに感じています。ということで、ことあるごとにこの「望み」を人にお話ししています。私、こういうことをしたいねん、と。すると、そういうことが集まってきてることを感じます。今までは「自分でやる」をしなくてはならない、と頑張ってきた感じだったのですが、現在は「これやってほしい」と求められることをすることになったりまたは「これ面白い!誰かやる!?」と声をかけたら人が集まるそんな感じになってきました。そして、その集まった方々の中で起こる思いもかけない気付きがあったり、自分の「信じ込み」が壊れていったりと一人では起こらない化学変化が起こっている感じがしています。そして、「これやろうよ!」という新しい発案、そして行動につながるようなことが起こってきています。昔の繋がりの方からお声をかけていただいて書籍の挿絵の仕事が入ったり展覧会の機会をいただいたり「こんなことしたいから、場所がほしいね」と仲間と話していたら、とっても良い条件の情報を頂けたりと(なんと、使っていない一軒家を格安で時間貸ししていただける!)嬉しいことが続々と起こっています。今まで、「一人でなんとかする」をやってきました。私はまだまだ未熟だから、もっとできることを増やして独り立ちすることが大事なのだと。それは、私のテーマが「自立」であると思っていたからです。これからもそのテーマは変わりないと感じていますが「一人でやる」のが「自立」ではなく「関わる人がお互いに幸せになる」という「自立」を叶えていけそうな感触があります。とにかく、今までよりも格段に「気がかりなこと」が減り「大丈夫でしかない」と思えるようになってきたことが何より嬉しいことです。このまま、流れに乗り、私の「本流」の中でどれくらい泳いでいけるか、楽しみです!ありがとうございます。
報告、嬉しいです。
そんな風に様々なことが起こっているんですね。
それを認めて、あ!こんな変化があった!
とご自分が意識することで
もっと大きく循環が始まるとスピリットに
言われております。
今度、そのお話もしたいですね!
ありがとうございます。
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