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No32は「どうでもええやん」

このシリーズはENMAカードという
言葉のカードを引いて出てきた言葉で
思い出すエピソードについて
コラムを書いています

ENMAカードというツールは
創造的無意識の中を活性化し
そこにある本音を意識化させる
セルフマネジメントツールです。

自分が無意識の中で何を
考えているのかに気づくこと

あ、こんなことを考えていたんだ～と気づくだけで変わります

 

気づかないと

それを無意識に実現しようと行動を

してしまいます

 

アナタの無意識は何を感じてますか？

この言葉

「どうでもええやん」を引いて

急に相手が怒り出した、というケースを

何人か聞いています。

 

 

何を思って引かれたのかわかりませんが

「どうでもよくない！」と

怒ってしまう心の余裕のなさに

気がつきなさい、と言ってるようにも思います。

 

 

大体、物事がうまくいかないときと言うのは

何かに固執してるケースが多い。

 

やり方だったり、

対象だったり、

結果だったり…

 

 

そして、何故ダメなんだ⁉︎と

グルグルしていることがありません？

 

 

こうした、なんだか深刻になっている

状態のときというのは

硬くなってましてね、

他の色々な可能性に気づいてない、

ということが多いですね。

 

 

だから、そんな時は

肩に力が入って

呼吸が浅くなってるな、と思った時は

 

 

本当に深呼吸して

「はぁーーー」と吐く息で

こだわりをはきだして

少しだけ、心に余裕というか

空気感を持って見てくださいな

 

 

 

そうしたら

そのこだわりが

「どうでもええやん」と思えてくるかも

しれません。

 

 

 

このカードを引いて

「そうだった、どうでもいいことにこだわってた！」

とチカラが抜ける方もいます。

 

 

アナタの心はどんな反応を

するのでしょうね。

 

どんなどうでもいいことに

こだわってますか？

 

 

 

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