Ideacube

No33は「犠牲」

このシリーズはENMAカードという
言葉のカードを引いて出てきた言葉で
思い出すエピソードについて
コラムを書いています

ENMAカードというツールは
創造的無意識の中を活性化し
そこにある本音を意識化させる
セルフマネジメントツールです。

自分が無意識の中で何を
考えているのかに気づくこと

あ、こんなことを考えていたんだ～と気づくだけで変わります

 

気づかないと

それを無意識に実現しようと行動を

してしまいます

 

アナタの無意識は何を感じてますか？

 

何かの「犠牲」になっている、って
思うことってありますか？

なんていうのか
「犠牲」っていうと
どうも「我慢」と同意語みたいな
感じで捉えているように思います。

以前、こちらの記事にかいた
「犠牲と我慢の違い」を
読んでみてください。

大分、ニュアンスが違うでしょ？

何かの目的のために
自分とか何かを捧げる、と
いう感じで

我慢っていうのは
自分の勝手でやっている感じですよね。

そう考えてみると
私、自分の中で我慢はすることが
あっても、犠牲になったと
思うようなことは
ほとんどないように思うのよね。

はて？

犠牲になるってどんな時だろう？

誰かのために
自分の時間を犠牲にして、とか
言いますよね？

うん？
それって本当にやらないと
ならないこと？

そうじゃないなら、
ただの我慢？

相手のために、とか
今、これをやるために
必要な犠牲を払っているときって
なんか、「犠牲になってる」って
思わないように
私は感じるのですが、皆さんどう？

犠牲になっているーって
思うときって、それをやるのに
納得してないっていうか、
いやいやな感じ？

…それって我慢？

なんか、このあたりに違いを
紐解くヒントがあるように
思いますね

うーーん？
そう考えてみると、
自分はやっぱり
犠牲になった、という感覚が
ほとんどないなぁ…

我慢もねぇ～

私、恐竜の脳みそって言われるくらい
鈍いときがあってね…

よく、我慢強いって言われるんだけど
自分はあんまり我慢している
気持ちがないんですよね

まあ、我慢については
「我慢」の回に書きますわ…

なんかの目的のために
自分のリソースを提供する？

…当たり前じゃない、って
思っちゃうんですよね

大いなる目的の遂行のためには
下々の命は省みん

…とかってバサーっていく
悪役の王様か？

うぉー、なんだか
人間性が問われますね…

うーん、出てきたエピソードが
どれも人でなしな感じだ…

犠牲になった感覚はないけれど

犠牲を払ってもらった感覚のほうは
相当あるな…

なんですかね、これ…

 

 

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