ENMAカードの言葉でコラム
No20は「直感」
このシリーズはENMAカードという
言葉のカードを引いて出てきた言葉で
思い出すエピソードについて
コラムを書いています
ENMAカードというツールは
創造的無意識の中を活性化し
そこにある本音を意識化させる
セルフマネジメントツールです。
それは何?と問いかけることで
潜在意識の中から
必要なものを引き上げてきます。
カードの言葉が答えではなく
今、必要なエピソードが
上がってきます。ここに答えに
繋がるヒントが隠されています。
…笑いました。
今日のカードは「直感」だな…と
思ったら、このカード、出ました。
よく「直感がある」とか
「直感が強い」とかいいますよね。
この直感とは
推理・考察などによらず、感覚的に物事を瞬時に感じとること
(goo辞書)
とありまして
五感を研ぐこと、感性を高めることで
その感度を高めることが
できます。
これに対して「直観」とは…
と検索しますと、色々な答えが
出てきますが
だいたいは、
「直観」とは一般には感性的知覚である。
直接的に全体および本質を掴む認識能力である。
というような
より本質的なものを認識する
というような意味合いが多いです。
感覚だけというより、
そこに知覚、
つまり知的に認識するという
そういうものがあるのでしょうか。
私も今まで、そんなにはっきりと
この2つの言葉の違いを
言葉にしてませんでした。
が、確かに
使い分けていたな…と気がつきました。
より感覚的にキャッチしたものを
「直感」
物事の真理や理、ルールや
もっと大きなものに対して
「直観」を当てていたようです。
と、難しい話は置いておいて。
「直感があると思う」という方は多いと
思うのですね。
ですが、
「自分の直感を信じられている」
という方はその半分もいないです。
自分の直感を信じれるようになるには
どうしたらいいと思いますか?
それは
検証をすることです
そんな面倒くさい⁉︎
と思われた方は
どうぞ、ずっとやらないままで
あるようなないような直感もどきを
使っていてください。
そうです。
信じられないなら、それは
「直感もどき」です
この自分がこうだと思ったことが
どれくらいあっているのか
間違ったとしたら
それはいつもか?
違うなら、合ってるときはどんなとき?
間違ってるときはどんなとき?
これを検証する必要があります。
…最近、わかりました。
検証しようよ、と言って
どうやって?と聞く人がいるということが
わかりました。
どうやって?
…まず、こう思い、考えなかった方は
自分で考えるクセをつけましょう。
まず、自分で考えようよ
それでうまくいかなかったら、
人に聞こうよ
やってもいないのに
人に聞くのはNG
それが何で行けないの?と思った方は
ベースから叩き直してください。
でね、もう一つ言えば
そう言うアナタは
こうだよ、と言っても
やりませんから
大抵は
いままでも、どこかで
言われたハズです。
でも、やらずに来たよね?
うん、もう、後はないよ
今年から誰も教えてくれなくなるから
言っても聞いちゃいない人に
教えるほど、みんなヒマじゃないの
言って聞かないアナタに教える前に
やる人に言いたいのね
私の周り、みんなそう
「もう、いい加減やめますわ」
と言った方の多いこと
そういう、やらない人に関わることを
やめると決めた人がね
だから、
チャンスは今年しかない!くらいに
思った方がいい
自分で考え、答えを選び
その答えに責任を持つことで
本気で生きると決める方に
行くかどうか
アナタの直感はなんと言ってる?
選んだものを追っかけてみて
すぐではない、
3日後
1週間後
1ヶ月後
3ヶ月後
半年後、と
それがどうだったかを
ちゃんとみること
1週間後にやっちまった!と
思っていても
半年後には、これでよかったと
思っているかもしれない
過去に選んだものを
考えてみて!
ちゃんと振り返りすること
これを重ねた後に
自分の直感が信じられるようになる
ダメなときと大丈夫なときがわかる
いい?
百発百中なんてないの!
それを目指すのではないの
どんな時に直感が冴えて
どんな時に鈍るかを知るの
そして、冴えるほうを極力再現するの
鈍るルーティンに入った!と思ったら
改善するの
それだけ!
やる?やらない?
そのまま、終わる?
何事もインスタントはないのだよ
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