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やることはパソコンを閉じること

自分が頭で考えている
これがやりたい、は
本当は違うこともあったりします。

テイクオフプログラムという
その人の本質を見て
未来を提案するプログラムをしています。

が、必ずしも
その人が意識上で「これやりたい」と
思っている、そんなことではないかもしれません。

仕事のことをやる前に
整えないとならないものがあったり
大切なものは何かを
今一度、考え直すことが必要な場合も
あったりします。

頭で考えてる、こうしたい、ではなく
本当は、どうしたいのか?

そこを見据えていくプログラムです。

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ベビマの先生だった、聡子さん
それを止めて、自分がやっていくサービスを
作りたい、と参加されました。

自分が稼がないと、と鼻息荒く…

そんな聡子さんに待ち受けていたのは…

■受ける前と受けた後で
変わったところはどこですか?

・自分がメインとなる仕事を
「やらない」と決めたこと。

(自分で行う仕事を何とかする
のではなく、今は主人の仕事の
サポートが最優先である、と
方向転換できたこと。)

・家族と向き合う時間が増えたこと。

・困難な場面に遭遇しても
「何のためにやっているのか?」
「どうしたら、それができるか?」
という視点を持てるようになったこと。

・出来ていないところより、
出来ているところに目を向けよう!と
思えるようになったこと。

■自分にとって何が一番良かったですか?
(今のところ)

自分と家族に向き合う時間が増えました。

「自分が本当に
やりたいことは何なのか?」

「自分が一番大事に
したいものは何なのか?」

ということを見直し、
実際にそれを実行するために
行動を起こすことができました。

そして今、少しずつ現実が
変わってきている途中です。

■終わる頃、どんな自分になっているのを目指していますか?

「穏やかな気持ちと笑顔で
毎日を過ごしている自分」
を目指しています。

今、なかなか思い通りに進まなくて
落ち込むこともあるけれど、
「そんな時もあるよね~。
でも、この先どうしたい?」
とか
「そういえば、そんなことも
あったよね~。」と
自分で気持ちを立て直し、
必要なら次に進むための
具体的な方策を考える。

しかも焦らず、微笑みながら
それを行うことができるくらいの
自分に対する信頼と
精神的な余裕をもっていたい
と思います。

自分のやりたい事や、
自分の気持ちを大切にしつつ、
家族の気持ちや健康も大事に
毎日をなるべく笑顔で
過ごせるように。

大好きな海や神社や、
自然がたっぷりの場所で
ぼーっと過ごしたり、
家族で美味しいものを食べたり、
気軽に旅行に出かけたりしつつ、
仕事の時は、お客様に
喜んで頂けるよう
誠意をもって取り組む私。

そして仕事が軌道に乗ったら
主人とふたりで着物を着て
神社を参拝してみたり、
歌舞伎座でデートしたいと
思っています。(笑)

その時は自分で着た着物で
行きたいと思っているので、
早く着付教室にも通えるよう、
山積みの課題をしっかり片付けて
なるべく早いうちに
実現しようと思っています。

■受けている感想
(どんなことにワクワクしてて、
どんなことが大変で…など何でも)

まだ途中ではありますが
今までを振り返ると、私の場合
ワクワクすることより
自分が本当は何をやりたいのか、
何をやれば良いのかわからない
とか、
やるべきことが言われたように
出来ないもどかしさや、
自信を無くして情けない気持ちに
なっていた時間の方が
多かったように思います。

そして今、やることの多さに
アワアワしつつ、やっと
自分がやるべきことを
自分で考え、向き合えるように
なってきたところです。

もちろん、褒めていただいて
嬉しい時もありますし、
今後のなりたい姿を妄想して
ワクワクすることも
あるのですが、私の場合、
今までの自分の思考のクセや
生活習慣の見直しが
最重要課題となりました。

その中で、いま特に
大変だと思っている事は、
やるべき処理を的確に把握し、
その処理時間を捻出すること。

夕食後、自分の家族を
ほったらかしにして
毎晩のようにパソコンに
向かっている生活に
ストレスを感じる半面、
その時間は楽しく
充実した時間でもあり、
メインの仕事時間だと
思っていた私。

そんな中で私に
夕方5時以降の
パソコンおよび携帯の
立ち上げ禁止令が
言い渡されました。

正直、最初の頃は
「やるべきことは
今まで以上に多いというのに、
一番仕事ができる時間を
大量に削られて、
一体どうやって
この量の課題をヤレって
言うんですか?(泣)」
と思っていました。

でも、そもそも
「家族との時間を大切にしたい」
と言っている私が
「家族ではなくパソコンに
向かう時間を大切にして、
その時間を制限されることに
ストレスを感じているって
おかしいよね?」と、
ようやく自分の中で、
その矛盾が腑に落ちたことが
大きな分岐点になりました。

そのおかげで今までの
「早く寝なさい!」という
言葉がけだけでなく、
私も一緒に早い時間に
就寝できるようになり、
小学生の子ども達も
喜んでいます。

そうやって少しずつ
現実の生活も
変化してきましたし、

たとえ落ち込んだり、
少々自信を失って
落ち込んでみたりした時でも、
ゆう子さんからの的確な
アドバイスやノウハウ、
豊富な人脈によって

「何のために、
今これをやっているのか?」

を思い出すことができ、
立ち直るためのキッカケや、
やるべき具体策のヒントを
考えられるようになってきました。

このプロジェクトに参加した時、

『私の見ているビジョンになる、
と信じてください。

自分が信じれなかったら
私を信じてください』

というゆう子さんの言葉に
「カッコイイ!!」と
感銘を受けていたのですが、
今改めてその文章全体を
読み返してみると

『今までの自分のペースでは
絶対にダメだと
肝に銘じてください。』

とも、しっかり書いてありました。

今、まさにそれを実感しながら
課題に取り組んでいる所です。(笑)

ーーーーーーーーーーー

鼻息荒く、これと思ったら確認もせず
突っ込んでは壁に当たっている
聡子さんには仕事以前の指令がでました。

5時以降、パソコンを開くな!
です。

そもそも時間がないと言う人の多くは
何をしていいかわからなくて
オロオロしていて
作業をする時間がないという方々

時間はないと思えばなくなるもの

あると思ってやればできるもの、
ということを会社員時代に
徹底的に叩き込まれました。

お子さんがお母さんのマネ、と言って
スマホを触っている姿をマネさせるような
時間の使い方をして
稼げたとしても、幸せなのか?
ということです。
(それくらい、子供さんがいらっしゃるときに
携帯を触っている、ということ)

「家族みんなが笑顔でいる」という
そもそもの目的とズレてます。

そのままでは絶対にうまくいかない、どころか
何もかも失う瀬戸際にいると感じました。
ご本人にその自覚があったかは別として。

そこで
夕方17時以降のパソコン、携帯触るのを
厳禁しました。

その中で課題を山のように
出しています。
しかも、仕事ではないものを…

「家族と向き合う」

これが一番大事な彼女の課題でした。

折しも、このプログラムが始まった
直後に聡子さんと聡子さんのご主人が
夢枕に立つという、
なんとも言えないことがあり、
三人で神社にお詣りにいったのですよ。

その夢というのが
「金運上げたいのなら
猿田彦様にお願いしたらいいでしょ」
と私が言って、二人を神社に
連れていくという夢だったのです。

そのお話をしたら
「じゃあ、行こう」ということに
なりました。

聡子さんはご自分のオリジナルを
創って稼ぎたいといって
いらしたのですが
どうにも違和感があったのですよ。

なんだろう?と思っていたのが
このお詣りの時の様子で理解できました。

その時に私が見た未来像に
なっていくのが
本人もみんなも喜ぶことなんだろうけれど

今の彼女ではそれができない、
ということがハッキリわかり
このような課題になったわけです。

相当に大変だったと思います。

その中で何度、私に怒られたことか…(苦笑)

でもね、めげなかったと思います。
ホント…

参加メンバー、一度は
なんで、こんなのやるって言ったんだ?
と思う瞬間があるようですが

彼女の場合は
途中、本気で私を怒らせたことも
あったりしてね…

でも、そこからでした。
彼女の本気がちょっと変わったのは…

ご家族との関係も
変わって来たのがわかります。

聡子さん、アナタの表情が変わったこと、
自分ではわからないでしょ?

険がとれて
ご家族との会話も優しくなってます。

そして何よりご主人も嬉しそう。

アナタ、本当にいいマネージャーに
なると思いますよ。

そうなんです、私が鑑定を受けた
凄腕の占い師さんというのは
聡子さんのご主人の宗准先生、でした。

詳しくはこちら
いやはや、そんなことまでわかるんだ…」を
ご覧ください

凄腕の先生のサポートを
していく、という
立ち位置を聡子さんには
提案しました。

そして、もうちょっと後なのです。
聡子さんが自分のオリジナルコンテンツを
披露するのは…

このコミュニティーに対して
そうしたことをしていくこともあるでしょう。

その前に宗准先生のプロモーションを
して頂いています。

でも、皆様、
本当にお勧めなので、
今月には発表になる企画、
見逃さないようにしてくださいね。

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いやはや、そんなことまで分かるとは

意図を明確にすると現実は動く

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