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沖縄で贈り物の受取り方を学ぶ1

沖縄ミステリーツアー、無事に終了。
昨日大阪に到着しました。

振返りレポートです。

しょっぱなからやってしまった…!

前日に荷物作って、送ってもらった帽子を
用意して…今回は大丈夫!と思ったのに…

 

なのに、なのに、それなのに…

 

帽子を忘れてしまった…ションボリ…

 

何故?なぜですか?と思い、
初めて天気予報を見ましたら、まさかの
この三日間の雨予報。

「え?雨だから帽子いらないって?」

それはそうなのですが、ある意味残念…

まあ、もうどちらでもいいわ、とにかく
意味があるのだしね…と。

 

今回は那覇空港で待合せ。
大阪から2名、東京から2名で集合です。

うふふ…楽しみ!

今までのツアーは「何もしない」ということを
前提にわたくしが意図して何かをしないという
ことを敢えてしませんでした。

でも、今回は「宇宙が望むことをする」というように
一歩進むことにしたのです。

 

まずは素晴らしいランチから…

沖縄のエネルギーを感じる食事

向かったのは那覇空港から20分くらいの
ところにある陶治処風庵という
古民家のレストランです。

こんな古民家なんですよ。
1日一組、6名までの完全予約制です。
20歳以下の方はダメなのね。

入ると、玄関にこんなウェルカムカードが…
今日は1日、ここがおうちだと思ってくつろいで
くださいというメッセージなのです。

 

そして、こんなしつらえで迎えてくださいます。


それぞれの器が違っていて、これがまた素敵。

最初に頂くのがこちら…


これからのお料理に使われる美味しいお出汁

これだけをまず味わわせてくださいます。

これが本当に美味しいのです。


こちらはパセリのスムージー
本当に味が濃くって!美味しいのです。

近所の野菜農家さんから仕入れるというお野菜は
どれも力強く、エネルギーに満ちてました。


そしてこちらが野菜寿司

手前から黒人参(甘いのですよ!)
パイビスカスの花びら(食べれるんだ!)
むかご(これが美味しかったの)
へちま(柚子胡椒との合わせが絶妙)
キクラゲ(食感が最高!)
そして、それぞれにお花が添えてあり、
わたくしは月桃でした。香りがいい!

もう、これで既に虜です…。

ご飯は玄米を使っていて一口サイズ。

 


3品めはこちらの小麦と米粉の麺に
山芋と梅をあしらったものを混ぜて頂く。
これがさっぱりと美味しくて。
なるほど、こんな食べ方もいいですね。


そして出てきたのは骨つき豚肉、ソーキです。

これが、トロッとしていて柔らかく、
そしてジューシーで絶妙な加減。
味付けも濃すぎず、出しの旨味がギュっと
入っているような…

つけだしのケールがこれまた味が濃くて
葉がしっかりしています。

そしてもう一度、豚肉…
今度は色々な部位を味わえます。
奥から首まわりのバラ、豚トロの部分。
そして手前が喉軟骨、頰肉、肩ロース
野菜が綺麗にあしらってあり…

それぞれが少しでも味がしっかりしていて…

そして、お気づきでしょうが
この器たちが本当に美しいのですよ。
この時のわたくしの器は最初に出ていた
ハイビスカスの乗った器、こうしたものに
さらに黒と赤の釉薬を掛けて焼き上げたもの。

 

特別な一枚でした。

もう一度、先ほどの麺がでてまいります。
金粉が乗っておりますよ。

 

ここにあの絶品お出汁を注ぎます。

ああーん、もう麺好き、汁好きにはたまりません!

お出汁もたっぷり入れてくださった!
(もっと飲みたいと呟いたのが聞かれてました笑)
最後のところでラー油を入れるのですが
これがもう、とっても美味しい辛さでした。

そして、デザートです。


この黒っぽいのはチョコではなくて
カボチャと黒糖
白いのがヨーグルトケーキです。
甘さとコクが調和したデザートです。

どれも、絶妙な量なのです。
剣道でいうところの『寸止め』という感じ。

もうちょっと頂きたいな、という
感じのところで止まるので余韻がすごいのです。

最後はコーヒーです。

なんとも、本当に素晴らしい器と
沖縄のお野菜・豚肉を使ったお料理で
沖縄のエネルギーを堪能させて頂きました。

土と育ったものたちからのエネルギー。
素晴らしかったですね。


このお料理をツアーの4人と沖縄在住の友人が
二人、かけつけてくださって一緒に堪能できたこと、
本当に嬉しかったです。
マーレちゃん、白橋さん、ありがとうございます!

ここから実は山口に男二人旅に行っていた
上林先生とひつきさんチームとメッセンジャーの
電話で繋げて、あるワークを。

火山エネルギーを沖縄へ

山口にはあるミッションを持って行ってもらった
二人でしたが…

山口の海からエネルギーをメッセンジャーの
電話で会話しながら、送ってもらうと…

足元から凄いエネルギーが上がってきて
わかりやすーい。

そして、一言チャネリングも。

このエネルギーがこの素晴らしいおもてなしを
してくださった風庵さんにも届けられるのは
嬉しいことです。

「何か川がありますかね。それがちょっと邪魔してますね」

と上林先生がいうので、ご主人にお聞きしたら
すぐ下が川だそうで…びっくり!


こんな写真送ってくるお茶目な上林先生

 

そう、今回のミッションは日本を変える人を
育てた吉田松陰のエネルギーリンクを
持ち帰ること…おほほほほ

こんなところからエネルギーを届けて頂きました。

素晴らしいー

そんな怪しい二元中継を許してくださっていた
風庵のご主人、金城男(きんじょう だん)さん

ひょうきんすぎます…。

若い男さんがこれほどの心遣いと
おもてなしをしてくださることが
本当に嬉しかったのと
そのおもてなしの心を受け取る力が
こちらにないと、一方だけで
本当にもったいないことだな、と
つくづく思ったのですよ。

 

今回はツアーの4名と沖縄の友人2名が
来てくださっての会食。

3名が横山先生の「和の心得講座」の受講生。

みなさん、受け取り上手でしたー。

お玄関のしつらえや
お箸がちゃんと濡れていることや
そうしたことに心を向けられるのも
先生からお伝えくださったものが
あったから、と思いました。
横山先生、ありがとうございます!

横山先生の講座の詳細はこちら
http://ameblo.jp/kituke-kou-sui/
本当にオススメですよ。
おもてなしを受け取る力を育てる講座です。

秋からスタートされる花嫁修業講座も
これからの方にはオススメです。

20年ぶりのアリビラ

居心地がいいもので、本当にゆっくりと
してしまったので、気がついたら16時前…

ゆっくりしたい方には追加料金で
後ろがなかったらゆっくりさせてくださいます。

本当に素晴らしい体験でした。
ありがとうございました。

 

今回のお店*陶治処風庵
ご主人は金城男さん
林ゆう子の紹介」と予約してください。

是非、沖縄にいらした際には
ゆったりと時間の余裕を持ってご予約して
いらしてみてください。
完全予約制です。

 

沖縄の二人とは別れて、一路ホテルを
目指します。

今回泊まったのは20年前に泊まった
読谷にある日航アリビラ

リゾートホテルですねー。

この日もあまりお天気は良くない予報でしたが
結構お天気はもっていて、
夕日が見れるか?と思ったら
それは雲に沈んでしまったのでしたが…

それでも綺麗…

隣同士の部屋のベランダに出て乾杯ー!

目の前にはこんな風景が…

沖縄1日め、とっても満足して終わったのでした…

食レポで終わってしまったですね。
二日めからはまた次回…

 

すべうまウォークのすすめ

沖縄で贈り物の受取り方を学ぶ2

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