高校の友人と梅田でお茶を
飲んでいました…
昔から凄く気のいい子で
めっちゃ、人のために動き
（いや、人のためしか動かないと言ったほうがいいな）
もう少し、自分のために生きなよ、
って思っている人で…
お客様ではなく、友人だから
嫌われようがどうしようが
言うときはいいます…
どうしようもなく
人が良くて
人の面倒ばっかり見ているけど
もっているそのクリエイティブ性を
もっと出して欲しくて
それは多分、
彼女の中で一番苦手な
自分の在り方を
表現をしていかないと
ならないことなんだと思うのね…
(人よりも自分を優先させる)
でも
もうさ、私ら先、そんなにないから
マジ、本気にならないと…ね
ちゃんと、
決まって持って来たお役目を
やろうじゃないの…って
って話をした夜…
これまた、30年のつきあいの
友人とのご飯で…
お互いに、言わんとしていることを
言語化すると
「そうそう、そうなのよ～」を
かわりばんこに言っている感じ
私はあった事もない
良くも知らない人の悪口を
言うのは大嫌いなんです
人が言うのを聞くのも嫌いだから
その場を離れたりする
ふーんと話半分、
相づち打ったり、そうだよねーって
同意するのも嫌い
そうなんだ…？
とそうだよね…は大違いなんだけどね
だから、以前
あった事もない人のことを
友達から聞いた情報だけで
悪くいった人のことを
あまりに腹が立って
殴ったことがあります（本当）
殴ったのは
それを言われた人に対して
というよりは
それを言った人に対して
「ばかやろう！そんな程度の人間になるな！」
って悔しい、残念な気持ちがあったから…
知らない人、あった事のない人を
噂だけで判断する、
そんな小さな、狭い人間になるな！って
本気で怒りました
残念なことに…
というか、良かったのか
そのときはしたたかに酔っていたので
猫パンチになって
全然痛くないパンチにしかならなかった…
まあ、それも神様の思し召しだと思ったよ
まあ、でも相手にそれが
届いたのかは定かでないけどさ…
でも、同じように
会った事がない人の
あまりにすごいいい評判とかも
鵜呑みにしてはならぬ、と思う
自分の眼でみて自分の感性で
確かめるまで
そういう意見もあるんだな、って
留めておくこと、が大事でしょ
…
…
というか、まあそういうことに
対して同じような見解と
反応の友人たち
話していたのは…
でも、それだって
グチや悪口と言われれば
そうですよ、ってことだっていうこともある
だけれども
少なくても、私や友人が
それを言うのは
この人の前なら言ってもいいよね、
って思う人の前だけで…
公衆の場で言うことじゃない
この人って人の前だけで
言えるので
「私、アイツ、本当むかつく～！」
って小学生みたいに言う
「はいはい、本当だよね～」
って相手も言って、で、終わり…
それに対して、あーだこーだー
議論することは
ぼぼ、ないかな…
ましてや
事柄やこうだった、という
事象に対して、それはどうかと
思うよね、って意見は言うけど
人間性に及んだ発言は
まず、ないかな…
って、私は思っているので
そういう話をするってことは
この場の話はオフレコ、
門外不出っていうのは
暗黙の了解
(こう言ってたよ、なんて人に話すなんてありえない)
だからこそ、そこでは
子供みたいにグチを言える関係
だから、気持ちいいし
格好いいと思っている
そこでもグチも言えなくなったら
ダメじゃん、って思うし…
そういう相手がいるのは幸せ…
それを、あっちでもこっちでも
自分の味方を増やしたい陣取り合戦？
のように触れ回っているのは
あまりに美しくない
って話をしていたけど…
高校の友人も
大学時代の友人も
最後には
「色んな人がいるんだよね～」
「親しくはならないけど」
って話で終わる…
人との付き合い、
色々あると思うけど…
でも、やっぱり最後は
自分の美意識、
大事にしていることと
相反することは
やっぱり、違うんだな…と
距離を置く、という強さも
必要なんだな、と思った次第…
どんなに人柄が良くても
どんなに凄いことをしていても…
そしてやっぱり
その自分が大事にしていることを
貫くには
ある程度の摩擦や
捨てないとならないことも
やっぱりある…
それは、今やっている仕事や外見の
断捨離にも似ていて
これが大事、と思ったときに
今までの慣れ親しんだものを
一旦は脇に置かないとならない時も
あるんだな、ってこと
何にしても
今、自分は何を大事にしているのか、
何のためにこれをしているのか、
それが大事ですよね…
そのためにも
自分をちゃんとみる時間をとる、って
何よりも大事なこと…と
この数ヶ月思います…
計らずも
３ヶ月の開運アクションの
通りになりました…
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