Ideacube

昨日は温泉にこもって
頼まれている原稿の締切
ギリギリで…
書き上げていましたよ…

その時に
子供の頃からの自分を振返る
部分があって…

考えてみたら
私って世の中を随分と斜めに
見ている子供だった…

それは今思えば
「そんなこと言って、本当は違うでしょ？」

って心のどっかで思っていたから…

海外からの帰国子女が多い
変わった高校にいって
そこを卒業して進学したのが
某お嬢様学校の女子大

まー、本当にあわなくてね…

いない人の悪口いって
まとまっているって
どういう世界？って感じだった…

そんな中で
彼女たちが話していることの
意味が全くわからない、という経験を
何度かしたんだよね…

もうね、話しているのは
確かに日本語だからそれはわかるのだけど

意味が全く頭に入ってこないっていうの？

頭がおかしくなったのかと
思ったよね…

そこも卒業して
外資系のコンピューター会社に
就職してからはそんなことは
忘れていたんだ…

最近なのよ、それを思い出したのは…

それでやっとわかったのだけど

どうやら私は
お腹で思っていることと
言っていることが違うと
もの凄いフリーズして
理解できない、という現象が起こるみたい…

私がいつも思っていたのは

それがアナタの本音なの？

ってことだったようだ…

だから、その人も気づいていない
嘘を言われると、もの凄い違和感を
感じてしまっていたんだよ

そんな中、
3.11のあったあの頃に
創ったメソッドがありました…

惹き寄せの法則を
自分なりにあれこれ、噛み砕き
イメージすれば夢は叶う～的ではなく

自分の感情に焦点をあてて
どうしたいの？を見て行くもの…

いま、思えば

私がこのメソッドでこだわっていたのは

「それがアナタの本当にやりたいこと？」

そんなことだったんだ、と
４年経った今
はっきりと思ったのです…

結局のところ、
叶わない、と言っている人は
アナタの本音をオーダーしてない

アナタの本音は
そこですか？
本当に、それ、やりたいの？

それを見て行くことだったのだ…

3年前、それまでやっていた
お仕事をもう辞めよう、
何か次のものを見つけたいと
講座に参加してくれた人がいました…

彼女の仕事はデザイナー

デザインすることが大好きで
タイツのデザインをやっていたけど
ことごとくダメだしをされて

クタクタになって
もう、この仕事はやめようと
やってきた…

でも、あるワークをやって
その彼女は気がついた

「私、デザイナーを嫌いになったのではなく
今やっている、この仕事が嫌いなだけだ」

って

そして、数日後に彼女は
これからの仕事のやり方の面談で
今の仕事は辞めることにしたんだよ

だけれども、１つだけ心残りは
その頃始まった中国富裕層向けの
キラキラデザインのプロジェクト

自分の本当にやりたいもの、
それが形を現して来た瞬間

世界は変わり始めてきた…

なんと、彼女は
そのやりたかった仕事＜だけ＞を残し、
やりたくなかった仕事は辞め
やりたい仕事に全力を注げることになった…

その過程で
ボツにされていた彼女が本当に
創りたかったものを
回りの皆が口々に

「これが売っていたら私買うよ！」

そんな言葉が飛び交った

その言葉たちに
みんなの応援に押されて
彼女は自分のブランドを立ち上げた…

あれから3年

夢だった新宿伊勢丹で
彼女は自分のブランドの商品を
並べることになったんだ…

彼女、うすいあきこさんの
とびきりの思いはこちらの記事から
http://ameblo.jp/eversmile328/entry-11998354768.html

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それはアナタの本当にやりたいことですか？

アナタの魂は
それをやりたいと言ってますか？