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ポジティブの落とし穴

ダイアリーをつけることが習慣になり、
何かあったときにご機嫌になる
前提を採用することが習慣になりますと

大抵の日常のことでは
そんなに心が苛立たなくなってきます。
そして、毎日割と心穏やかに過ごす
ことができるようになってまいります。

 

これが第二フェーズの始まりです。

心穏やかだから書くことがない、
とお思いになられるのです。
この状態に初めてなったという方は
これが何もしないで1年続くように
なるまではそれでも結構ですよ。

 

しかし、ダイアリーをつける以前から
この第二フェーズにいらっしゃる方々も
結構おいでになられます。
実はこの方々のほうがダイアリーを
つけることは少し難しくなっていらっしゃる。

自分の「本当の感情」を感じない
習慣をつけてしまっているケースが
多いのですね。

 

意外とネガティブを経ての
切り替えができるようになった方々は
この状態になっても
自分の感情に気づくことができます。

しかし、もともとポジティブ、
いや、わたくしから言えば
本当はもっとドロドロしたものを
心の底では感じているはずなのに
それを見ないで表面のご機嫌さんで
やってきた方々は

自分のこの部分を見ることが
そうとうに下手です。

ご自身は明るくされていらっしゃるし、
仕方ないよね、
こんなもんだよね、と
気持ちを切り替えられてきたから
今があったりするでしょう。

しかし、次のステージに行くためには
この自分の本当に好きなこと、
心地よいこと、嫌なことが
わかりませんとなりません。

 

嫌でもできてしまうのです。

面倒でもやってこれたのです。

いい悪いではありません。
一般的にはそれはいい状態だと
言えるのでしょう。

 

しかし、自分の本心、本音、
本当の気持ちに気づかない限り、
本当にしたいことや
相手を動かすことはできにくい、と
感じます。

 

語る言葉に人は自然と
本音ではない、というものを
感じ取ってしまうのですもの。

 

また、次のステージにいくためには
ここが本当に重要になってくるのです。

 

 

それは何故なのか、
こうした方々はどうしていけばいいのか、

次回、書かせて頂きます。

続きはこちら
http://yuko-hayashi.com/barairo-diary/17083102/
「自分の本音に気づくために」

妄想に絡めとられる

ガイドロプト、課外授業でした

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