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茅野日記39:神様のやることに文句をつけない

東京に来たらやることが
結構あるの。

なんて言っても
あちらには都銀がないから
手続き関係は
こちらに来た時になる。

 

って感じで朝イチ
銀行に並んで用事を済ませ
青山一丁目に向かう。

 

貸しサロンがあって
そこをお借りして
施術をしているわけですが…

 

定期的に通ってくださり
神計(カムハカリ)を受けて
マインドリセットと
身体のメンテナンスを
してくださっている
経営者の方

翌日からウズベキスタンに
行く前になんとか整えたいと
ギリギリ前日に施術

 

この方、
外資系保険会社の
トップクラスの方で
それでも時々気持ちが
落ちることもあるので

マインドリセットと
それが良きことになると
設定を変える、ということを
やっていく。

 

するとまあ、
結果よかったよねという
ことになるのですがね。

 

「この前、大阪で遠隔やってもらったでしょ」

そう、ある時、
「ちょっと気分が落ちてます」
と連絡がありました。

はいはい、やっておきますよ
と遠隔でエネルギーを送る。

「あの後から本当に気分が変わり
気持ちよく過ごせました」と
ご報告。

そうなんですよ。
こういう方々、
今どうにかしたい、と
いうことがあるでしょ。

これから大切なプレゼンとか
大きな商談があるとか
不調だとか言ってられない
そんな時があると思います。

 

そんな時にサポートしてます。

神計はそもそも
起きることは神様の計らいで
全てはうまくいっている、
という基本スタンスに
戻していく、ということを
しているのです。

 

すると起きることが
全て、良きことになっていく。

あ、元々神様のやることは
良きことになるように
仕組まれているわけですが
私たちは三次元的にみて
それに対して文句を言ってます。

だから、気持ちをリセットし
身体の滞りをとって
本来のその人として活躍
できるように整えていくこと。

それが神計でやっていること。

だから、1回でどうの、
というものでもないんです。

この日は神計を定期的に
受けてくださっている
お二人の施術がありました。

 


もう1人は
長年、ある分野の講師として
活躍されていて
この夏から企業研修を任され
結構な頻度で大人数に研修を
されていて、ヘロヘロに
なっている。

「声かけてもらって
良かったですー」とその方。

本当に疲れていて
目も開かなくなっていて
腕は痺れる、腰は痛い
やる気は出ない、
冷房で冷えて調子悪い。

 

そんなことになっていたと
いうのですから。

良かったですよ。

身体のチューニングは
その人の身体ごとに
どこを重点的にやるかは
違っていて。

この方は眼が疲れると
エネルギー値がダダ下がる
傾向にあるので
目のケアは必須。


上が施術前、下があと

顎のラインが全く違いますでしょ?
目なんて、10歳くらい違いますよ。
やったあとはぱっちり開いて。

人の前に立つ方だから
見栄えも整えることは必須。

放つオーラが変わります。

 

この合間を縫って
お久しぶりのある方と
ランチの約束をしておりまして。

昔、人に紹介されたと
セッションを受けに来て
くださった弘樹さん。

数年前に大動脈解離を旅先で
起こして、本当に危ないところ
一命を取り留められた。

だが、下半身の麻痺が残り
車椅子になられたのだ。

まだこのエネルギーを
使い始めた頃、それをお聞きし
仲間と3ヶ月くらい
毎週1回、エネルギーを
送らせて頂いた。

症状として
何かが変わることはなかったが
私はそのことを実は
とても心に残っていて
期待させてしまったりしたかなと
心苦しく思っていたんだ。

 

茅野に引越すご挨拶兼ねて
そんなことをお伝えしたら
「気にしないで!
むしろ、とても有り難かった」と
仰ってくださり、
今回久しぶりにお会いすることに。

 

正確には先月お会いする予定が
当日急に弘樹さんが調子が
悪くなられて、リスケ。
遠隔でエネルギー送った、と
いうことがありました。
(遠隔後はよくなったそうですが)

 

それもあって、
この日はご馳走になっちゃった。

美味しいステーキ。
お洒落なお店でしたー。

弘樹さんと色々とお話しする中で

「ゆう子さんってツイてますよね?」
と言われまして。

 

そうですかね、
そうですねーとお話ししていたら

「コツはなんですか?」と
聞かれましてね。

私が答えたのは

「神様のやることに文句をつけない」
でしょうか?

ということ。

一見、なんでこんなことが?と
いうことがあっても
それは神目線で見たら
絶対にその人にとっても
良きことになること。

 

そうなんだ、と
受け入れて文句を言わない、
かなぁとお伝えしてました。

 

「なるほどねぇ」と弘樹さん。

でも、今の状態
そんな風に思うことができたら
楽だけど、
なかなかそうも思えないよな、と
ちょっと酷なことを
申し上げたなと思っていたら

「わかりますよ、それ…」

そう、人が頭で思っていることと
違って
本体の高次元の自分が
望んでいることだったりも
しているから

そのあたりは
なかなか受け入れ難いものも
あったりします。

 

でも、もうなんか
全部、決まっているのかも
と思ったりしているのです。

自分で選んだつもりでも
神の手のひらの上で
遊ばされているのかしら。

 

私も足掻くのをやめました。
もうどうにでもなれ、と
流れを神様に任せたら
トントン拍子で茅野に引越し

そんなもんです。

 

自分が思ったように
行かなくなって
久しいんですもん。

もう、それが神様の思う
最高ってことですよね、と
諦めた感じなの。

でも、確かに
そうしたら
流れが変わってきた。


お別れする前にツーショット。

今日はありがとうございました。

弘樹さん、
ちょっと遠隔でエネルギーを
送ることになりそうだから
治るとか治らないとかでなく
身体の状態は良くなるので…と
いうことで…

また、東京に来ました時には
お会いいたしましょうね。

神計の詳細はこちら

追記

神様の計らい、について

昨年11月末に元旦那様が脳出血で
救急車で運ばれた。

結果的には全く後遺症も
なんなら、出血の痕跡も
無くなっての退院よ。

先生は一生入院になるかも
だから覚悟してと
言われたのですが

私的には
「私がいるのにそんなことに
なるはずがないし」と
本当に心から思っていたの。

 

でもね、その時、
全く麻痺がなくなれ、とは
1mmも想わなかったの。

もし、麻痺になったとしても
それが彼にとって最大に
幸せなことなんだ、という設定。

だって、早々会社辞めれないよね。
もし、辞めた方が彼にとって
良いなら、そうなるはず。

それを受け入れようと
最初から思っていた。

だから、微塵も不安を
感じなかったのです。

今回、東京のマンションを売って
茅野に移住する、という決断を
した時も色々と思うことはあったよ。

でも、最終的には
神に委ねたの。

この辺りのことはまた書くね。

起こること、
結局のところ、神様の最善が
なされている結果なんだと
本当に今は思っています。

茅野日記特別編:サロンの名前が決まりました

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