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主人の実家との関わりの前提とは

この週末、珍しく
ほとんどPCを開かずに
携帯も触らずにいたんです…

主人に
「今回、良かったのは
PC全然触ってなかったこと!」
って言われました

ご縁のある人の魅了を惹き出し
この世界の素晴らしさを伝える
林ゆう子です

そっか、私そんなにPC依存症みたいに
なっていたんだなぁ~

この週末、米原の主人の実家に
帰っていたんです…

琵琶湖の真ん前で
窓締めていても
琵琶湖のさざ波の音が
聞こえてくるんですよ

もちろん、意識しないと
聞こえないんですが
つまり、無意識の中で
聞いている音がこれなんだろうね…

だからなのか
主人の実家にいくと
あれこれ考えるのが
面倒になるんです…

ただ、お腹空いて
お母さんが作ってくれたご飯を
(もちろん私も作るけど)
頂いて、眠くなったら寝てる…

幸いなことに
主人の実家なのに全然気を
使わないし、むしろ、うちの
実家よりもくつろいでます…

パワーチャージに帰っていたような
そんな感じなんですね

これからお盆もあるし、
多分ご主人の実家に帰るのに
気が重い方も
いらっしゃるかも…ですよね…

それって
そこにはどんな「前提」を
採用しているんですか?

◎お義母さんは私のことが嫌い

◎お義母さんはいつも煩い

◎お義母さんは××だと思っているに違いない

およそ確認とってないことで

こうに違いない…って
思っていること、ないですか?

こういっても
「いやだって!」
「でもね…!」って思う人もいるでしょう

何かについてやったことで
意見が食い違う、なんてこと
日常の場面でも沢山あります

でも、よくよく話してみると
こっちが思っていたような
前提で動いていたわけではない、
ってわかって

ただ、誤解を解けばいいことも
あったりしますよね…

一度、そう思ったら
わかりあえない、と決めてません?

私、2回目の結婚でしょ?

1回目のときに結構大変だったので
自分の中に決めていたことがあります…

それは

◎いいお嫁さんにならない

ってことと

◎お互いが旦那様を中心に幸せを考えている

って前提です

最初のは、「いい嫁」って人によって
違うと思うのですが

私の場合は、

何でも出来て
気が利いて
私と結婚したから良くなったと
言ってもらいたかったのよね…

ん、負けたくない、って
誰に勝負していたのかわからないけど

1回結婚してわかったのは

ダメな嫁でも
たまに出来ると評価が高い!(笑)です

なんだ、頑張らなくていいや…って
本当、思いました…

私、ダメなところは
本当ダメだし、できないし
もう、仕方がないから

そういう人間です~って
おみせして、私ができることは
ちゃんとやることにしたんですよ…

それにさー、私と結婚したから
良くなったとか悪くなったとか、
前はこっちの責任かと思っていたけど
違うしね

私は私の、主人は主人の人生を
歩いているし
必要以上に人の人生を自分のせいだとか
思ったりするのをやめました…

もちろん、影響はあるけど
それだって選んでいるのは
相手だからね…

そして、2つめ…

これは、大事だと思うのですが

大前提は私も主人のご両親も
絶対に「主人に幸せになってほしい」って
思っている、ってこと

それを信じて受け入れる

多少表現は違うことも
あるかもしれないけど
そんなことは当たり前だと、
思うことにしたんです

なんにしても、
私の大前提の中では
私の大事なこの主人という人を

この世に送り出して
こんな人に育て上げてくれた
ご両親にまずは、感謝、だったのです

それが大前提

その世界の中で
ものを考え、行動するので
そういう世界になっている…

そんな風に思います

もし、いつもしんどい思いをしてるなら
小さな前提を一つでいいから

違う前提を採用する、って
決めてみてはいかがでしょう?

いつもと違う夏が過ごせるかも
しれませんよ

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—–

「簡単にできる」を採用する

越えられない壁?

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