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学びを日常に変える

本日は江ノ島・鎌倉ミステリーツアー!

なんですが、
ダイアリー講師養成講座の一環でもありました。
座学を離れて
日常の中でどれほど学んだことを活かせるか
ENMAカードの場合は
決まった型があるわけではなく
その方の感性が大事になりますから
座学は極力外して
感性を取り戻すことに重きを置いております。
が、ダイアリーの場合は
思考と心のことを扱いますので
基本は知ってないとなりません。
それを如何に自分の言葉で自分の体感として
お話しできるかどうか。
よく、マニュアルがあって
この通りに講座をしなさいと、しゃべり言葉まで
書いてあるところもありますが
いくらキーワードをしゃべっても
自分の体験となってないものは
人を動かさないのです。
だから、そうしたマニュアルがないとできない、
という方々も多いですが、
今までは対応しようとしてましたが
これからは止めます。
正直、そんなことでは伝わらないから
マニュアルがなければできないなら
やらないでよろしい。
そんなもん、なくたって
ご自分が存分にご経験されてることを
認めて話されたらいいのです。
そのためにも
学んだことを日常に活かすことが大切です。
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 学びを日常に活かす
どんなに素晴らしいことを学んでも
どんなに気づきがあっても
それが日常に活かされていなければ
何もないのと同じだと考えています。
よく、講座などでも
「気づきました!」とか
「わかりました!」とか
素晴らしいシェアされていて
満足されている講師の方もいらっしゃいますが
わたくしは気づきなんて
正直どうでもいいと思っております。
いや、気づいた先が大事なのよ、と
思ってますから。
その気づいたことをあなたは
どうやって、日常に活かすのよ?
随分大きなことに気がつかれたけれど
それを日常に落としたら
どういうことなの?どうしたら、そうなるの?
ということなのですよ。
そこがないから
毎回同じことをおっしゃっている。
その気づきとやら、2年前にもおっしゃってたわ、
なんて感じ。
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…考えて欲しいのです。
その折角気づいたことを
あなたの日常のどこで使うのかを
どうしたら、そうなるのかを
大きな
それこそ、ベースになるようなことを
お気づきになられても
実はそれは一朝一夕にはできないものが
ほとんどです。
それでもやっていくことは
本当に本当に小さなことなのです。
あまりに大きすぎて「できない!」と
思っているかもですが
日常に落とすのは小さなことを
やることなのです。
考えなくてもできることに。
例えば、
「感謝を表現するのが大切だと気づきました!」
という方は
どうしたら、自分の感謝を表現してることに
なるのか?
1番感謝が表現されてないのはどこか?
そこに取り組むにはどうしたらいいか?
こうしたことを自己内部対話をして
答えを出していくのです。
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ああ、自分は主人に対して
感謝を伝えてなかったな、と気がついたら
それにどう取り組むか、
今まで距離感があり、感謝なんて!と
思っていた方が
いきなりの満面の笑みは難しい。
できることから、取り組むわけです。
 自分の体験からでしか語れない
 
感謝が大事、と気づいたことを
自分がどんなことに落とし込んだのか…
凄いことではなく、
日常で何をしようと思い、
そして、やったのか…
例えば、
それまではお金を出してくれるのが
当然だと思っていた旦那様に
労ってみる、
節約できることはしようとしてみる、
と旦那様に気持ちを向けて
それを行動として表現してみるこ
レジのお姉さんにお金を払うときに
気持ち良くなってもらえるよう
笑顔になる、一言添える
ご飯食べて出るときは
「美味しかったです」の一言を添える
そんなことから。
その結果、どうだったのか。
何がどうなったのか。
それをちゃんと見て、
小さな変化にも気がつけたら
自分の体験として
自分の言葉で「感謝は大切」ということが
語れるのです。

そんなことを体感頂いた1日でした。

お二人とも汗びっしょりで
でも、こんなに楽しかったの久しぶり!と
ニコニコされてました。
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最後まで、起こることに任せて

緩く進む旅。
日帰り遠足でしたが
色んなことを受け取って頂いたと思います。
それをどう日常に落としていくか
それぞれのこれからが楽しみです。
お二人がされるダイアリー講座も
楽しみですね。

—–

噂ではなく自分の感性を信じる

江ノ島・鎌倉を堪能する

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