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完璧ではなくて今の最高を目指すこと…

本当は合宿が終わった後で
今日はしかもお詣りもいって
直会をしたいところですが…

これから一人直会の私です…

こんにちは、林ゆう子です…

最近、コンサルなどをしていて
思うことがあります…

何故、「完璧」を求める人が
多いのでしょう?

そもそも
何がどうなったら「完璧」だと
思っているんでしょう?

そして、
それは本当に「完璧」?

私は反対に「完璧」なんて
ないと思っているんです…

例えば、私がかんざしの職人だったと
しましょうか…(何故かんざし?笑)

いくら私が「完璧」と思っても
私の師匠からみたら
まだまだ、なワケですよね

その時点で「完璧」って
思うこと自体がおこがましいって
感じじゃないです?

私は「完璧」は目指さない

でも

その時の「今の最高」を
目指したいと思っています

だから

どこか遠くの先にある
自分の考える「完璧」とかいう
ぼんやりした
なんだか分からんものを
追いかけて

「まだまだ…」ってやるのではなく

いま、この時点で私の持てる
100%を注ぐ、って決めてます

「まだまだ…」って言って
今を手抜きの20や30%で
やっちゃいないですか?

そして、遠くにある完璧を求めている…

なんか、おかしくないですかね?

今日の100%と2ヶ月後の100%は
全然違うかもしれない

いや、違うように努力するわけでしょ

でもさ、
今日の100%があるから
もっと、こうしてみよう…が出てくるの

自分はまだまだと
目の前のことを20%でやって
もしくは何もやらないで

あれが足らない
これが足らないと
スキルを足していって…

よくわからない完璧を目指す人と

今の自分の100%を出して
精一杯やってみる、を繰り返し、
自分のいまの100%を
伸ばして行く人と

どっちが早く経験積めるんだろうね?
って考えてみたらわかるよね

photo:01


今、目の前にあることに
自分の100%注いでやってみる…

そう思ったら
できること、色々あるんじゃないでしょうか…

—–

諏訪の神様の後押しを頂き…

【焦り】の正体

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