毎月、行ったことがないお店で
デートするっていうのが
私と主人の決まり事なのです…
だから、この日だけは出張も外し、
この日にかからないように
スケジュールしているのですが…
ご縁のある人の魅了を惹き出し
この世界の素晴らしさを伝える
林ゆう子です
昨日は焼肉やさんで、
その前の打合せに一緒だった
萌絵さんもご一緒に…
私と萌絵さんが話してて
思うのは
どっちかっていうと
あんまり感情の起伏が
激しくないところが似てるかな…と
思うんですよね…
これって良い悪いではなく
その人の質なんだと思うんだけど
私は出来事と感情を
割と切り離して考えて
そこで何が起こっているのか
客観的に見ることが
どちらかというと好き
もちろん、好きとか嫌いとか
喜びや怒り、哀しみもあるし
表現の仕方は違えど
もし、比べられるのだとしたら
相当に深いものを持っていると
思っていますが…
例えば、私らが号泣していたり
嫌いな人のことを
憤懣やるかたない、なんて状態で
人にあたりちらしたり
それを顔に出していたり
たとえば、ブログやFBに書いたり
ずっと、そのことについて
感じてモヤモヤしていられるか
っていったら
もうもう絶対ムリなんですよ
だし、皆も見ててきっと
「どうしちゃったの？」って
思うだろうよね…
たぶん、それが私らの質だから…
私は必要以上に人の気持ちに
共感できない、と思っていたときが
ありまして…
それがとてもダメだと思ってましたよ
もの凄い悲しいことがあっても
泣き崩れたり
一緒に心の底から哀しんであげる
ってことができない…
私は感情的にヘタレなんだと思います
苦しみも哀しみも
妬みも嫉みも怒りも
感じすぎると壊れてしまう…と思ってる
そこの中に長く留まることが
できないんです…
だから、思考を切り替える
そう、その感情の元を創っている
思考を切り替える
もちろん、留まらないからといって
なかったことにしているわけではなく
私の中にそれらのドロドロとした
やるせない感情があることは
もちろん承知のうえで
今、その感情に留まらないという
選択をしているんです
ただね、これも良し悪しではないんだけど
感情の幅は狭いんだろうな～って
思ってますよ…
本当、これはもう人の本質のところ
私の友人でとっても愛情深い人がいてね…
もうね、共感力抜群なんだわ…
人の話を自分ごとになって聞ける
こんなに人の話を
「それでそれで？」って
「ワクワクするー」って聞けるんだ？って
いつも正直、羨望の目で観ています
彼女の質はブースターで
相手の良き物を何倍にも膨らまし
素晴らしいことを更に素晴らしく
感じれるようにできること、だと
思っているんだけど…
そんな彼女が時々、ぼやくんですわ…
義理のお母様の面倒をみていて…
それはそれは大変だと思うのよ…
そこに本当に愛情をもって
やっているからこそ
例えば認めて欲しい、とか
こうしてほしい、とか
反対の怒りのような感情も出てくる
…それが苦しくて仕方がないと…
そういう、彼女のようなタイプの方、
沢山いらっしゃるんだろうな…
感謝や愛情、与える質も
人一倍深くて大きいけれども
その分、嫉妬や妬み
嫉み、怒りや不安、諸々の
ネガティブな感情も本当は
もの凄い持っている
これ、当たり前だから…
それだけ、アナタたちは愛情が深いんだ
だから、反対の感情も深く深く
あるのが当然
一方のいい感情だけがあることにし
もう一方はないことにはできないんだよ
その深い、ドロドロしたもんが
あるからこそ
その反対の愛情深さが現れる
あっていいんだ、
なくさなくていい、
それがアナタなんだもん
ただ、
ただね…
その妬みや嫉み、嫉妬や怒り
不安や哀しみの感情が
あるのを知っていても、
ずっとそこに留まり続けなくていい
消えて無くすんじゃなく
在るのを知っているけど
そこに留まらない、って選択をする
もちろんろん
留まらないって選択をしたところで
１００％感じないかって言えば
そんなことがあるわけないっじゃん！
行ったり来たりさ
人よりちょっと喜怒哀楽は激しくて
故のその愛情深いという強み
ああ、それがワタシなんだ…と
ネガティブな感情にあがらうのを
やめたらいい…
…私なんかにしてみたら…
とても羨ましい質であるとともに
自分には絶対できない、と
思っていることでもあります…
だって、感情ヘタレだから
そんなネガティブな感情を
ずっと感じていれないんだもん
だから、全ての感情に対して
反応が薄いんですよね…
（表現的にね）
なーんてことを
いつも思っているわけですよ…
凄いな～って思いながら…
だから、自分の中のそのドロドロを
どうぞ認めてあげてください
その分、さらにさらに
アナタの愛情は深さを増しますから
私はそんなアナタが大好きですから
その両面があってこそ
アナタですから…
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