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日本女性が世界を変える

「日本女性が世界を変える」
というタイトルの本を
1989年に出版された
長谷川晃先生はなんと
宇宙物理学の世界的権威です。

数々の科学賞を受賞されて
海外でも教鞭をとられ
考えるのは日本語よりも
英語のほうがスムーズと
おっしゃる方

今は京都にお住まいの先生に
初めてお目にかかったのは
今年の4月の頭でした。

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もう80歳を超える先生ですが

ものすごく様々な分野に
造詣が深く、京都では
もう何年も老子を英語で読む会など
開催されていらっしゃるとか…

お目にかかったときは
明治維新に興味をお持ちで
岩倉具視を調べていると
お話されていました。

個人的に岩倉具視は大嫌い
なんですが…

先生の独自の仮説、
それに伴う検証というか
調べて、様々な角度から
それを実証していきながらの
お話は本当に引き込まれ

つい、岩倉具視はいい奴だった?と
思ってしまいそうになりました。

…と話しはそれましたが
長谷川先生にはSUTEMATSUカレッジの
顧問をしていただいています。

一度、先生の講演会をお願いしたい…と
その時に依頼されてましたが…

7月5日(火)18:30-20:00で
北浜のウィズブライトで開催されます。

タイトルは
先生の本の
日本女性が世界を変える」です。

最初にお目にかかったときも
そのお話が少しありましたが

私たちってなんとなく
欧米の女性のほうが
自由に生きているような
そんな感じを持ってませんか?

それが
先生のお話をお聞きしていると
そうでもなくて
むしろ、日本女性の私たちのほうが
豊かに自由に生きていたと
いうことに気づかされます。

そのベースにある宗教観の違いや
様々な縛り

そこから創られる
日本女性が持っている母性、
という質のもの

これが「戦争」というものに
対しての考え方も違い、
同じように「戦争反対」と
言っていても

欧米の女性と日本女性の
感覚が違う、という話しは
とても興味深かったのです。

確かに、先生のおっしゃるような
欧米の女性が持っていると
言われる感覚を私は「戦争反対」と
いう時に感じていないし…

不思議な感覚でした。

きっと、そんな興味深いお話から
様々な視点で
日本女性のあり方を
お話くださるのでは…と
思っています。

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そのあとの3人の写真。

ところで余談ですが
今は80歳を超える先生ですが
若い頃、というか50代くらい
めちゃもてだったのでは?と
酒井先生にお聞きしたら

「相当おもてになったそうです」

とのお話(笑)

私は見ているとその人の若い頃とか
今より年取った時とかの
イメージが思い浮かぶのですが

長谷川先生は現007の
ダニエル・クレイグをちょっと
彷彿させるクール系の
ハンサムさんだったと思います。

なるほど…

そんな長谷川先生のお話を
お聞きになりたい方、
是非、この機会に!

機会が早々ないので、本当
聞いていただきたいわー。

日常の色々なものに
疑問をもって「何故?」と
考えることができる人たちには

本当に面白い話しだと思います。

ただ、答えが欲しい系の方には
ちょっとつまらないかもね。

理解するのが難しいかも
しれません…

でも、私はめっちゃ面白かった。
久々にもっと聞きたいー!と
思った方のお話です。

>>>詳細はこちら

東京からいらっしゃる方も
いらっしゃいますし、
是非、お待ちしてますね~

—–

お洒落の追求

笑いって大事

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