米原でぼーっとして
過ごしてます…
姪っ子、甥っ子たちも来てて
私は何をしていたんだろう？
っていうくらい
何もしてません…
本を３冊読んだけど…
ご縁のある人の魅了を惹き出し
この世界の素晴らしさを伝える
林ゆう子です
うちの主人の実家に
最初に来たのは2007年の5月でした…
その時
行きの新幹線の中で
私が年上だということも(12歳ね)
私がバツイチだということも
ご両親に言ってないというのが
判明…
「終わったな…」と
この私も思いましたよ（苦笑）
しかし、次の瞬間！
「いかーん！今の取消し！」って
思い直したわけです
ええ、そうですよ…
人はいつだって不安です
特に大事なことについては
失うかもしれない、という
不安がついてまわったりするわけで…
でもね
大事なのは、そのときに
失うかもしれない、ことの方へ
エネルギーを向けることではなく
「どうなりたいの？」のほうへ
エネルギーを向けること
いや、難しいこっちゃないんです
１：どうなりたいの？をまず考える
２：そのときの気持ちをイメージする
３：「後は宇宙にお任せ！」って言って忘れる
です…
私の場合は
１：もうね、あれこれ考えても仕方がないから
色々無事に終わって帰りの新幹線の中で
ビールで乾杯している
２：「あー、良かったね～」って幸せな気持ち
以上、よろしく♪
あとは知らない！
っていうのを行きの新幹線の中で
やっていたんです…
だって、普通に考えたら
一人息子のお嫁さんに
跡継ぎ作れない可能性の高い人、
喜んでもらえないでしょ？
もうね、頭で考えてもギブ、ですよ…
なので、やめたの、考えるの…
…
…
…
後は、もう何もしない
何も画策しない
何も意図しない
ってことで楽しませて頂きました
夕食のときに主人が
「結婚したいんだよね…」って
言ったら
主人の父が
「おまえらがええようにしたらええ」
って一言…
正直、「…それだけ？」
って思ったもんです…
え？いいの？
え？何も聞かないの？
な感じでしたよ…
はい、そして予定通り？
帰りの新幹線の中ではビールで
乾杯して帰りました
ああ、魔法ってこんな感じで叶うんだ…って
思ったのでした…
そして２ヶ月後、結婚したんですが
半年も経たないうちに
結婚指輪を失くしたんです、私
特注のもの凄いぶっとい指輪なんで
石とかついてませんが高いです…
もうね、エンエン泣いて
探しました
（いい大人が…）
探したけど見つからず
諦めて1年近く経った時
ふと家にあった宝地図をみて
「今、何か叶ってくれたら
嬉しいことってなんだろう？」
って思ったのよね
忘れもしない、
マンションの裏の獣道の
階段を降りながら…
いま、何か叶って嬉しいと
いうのがあるとしたら
あのなくなった指輪が
出てきたら嬉しいな…
その時に確かに思ったんです
物理的にないものが
ここに現実化されたら
ちょっと本当に信じてもいいよ
って高飛車な感じで（笑）
信じてないわけではなかったけど
色んなことに
制限や条件をつけていたと
思うんですよ…それまでは…
この時は
そう思って、本当思ったことを
忘れていました…
その1週間後くらいです…
突然、トイレ掃除がしたくなりました…
いや、毎日やっているけど
配管の向こう側の拭き掃除です…
そしたら、なんか配管の切れ端？
あれ？部品が落ちてる…？
って拾い上げたら
指輪でした…
指輪みて、大笑いしましたよ…
はいはい、信じろよって
言われてますよね、
はいはい…って
うん、トイレは失くしたその日に
隅からすみまで探しましたよ…
…なかったんだ、その時には…
願いは大抵の場合
自分の創造を遥かに越えた形で
叶います
だから、今の自分の環境や
条件だけで
叶わないと枠を決めるのを
やめてみてもいいと思います
自分の小さな頭で
いったい何をしようって
思っているんです？
アナタの頭では叶わないことも
宇宙の流れの中では
些細なことのようです
そう決めて
お願いするのも良し、
いつまでも
自分の狭い小さな頭で
考えた方法にだけ
こだわるならそれも良し…
お好きにどうぞ…♡
選択はアナタにあるんですもん
世界はいつだって優しいんだ
１：どうなりたいの？をまず考える
２：そのときの気持ちをイメージする
３：「後は宇宙にお任せ！」って言って忘れる
やってみてくださいな…
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