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越えられない壁?

昨日は洗濯、掃除…
そしてメンテナンスディ
懸案事項だった
あれこれをやったりしてました…

ご縁のある人の魅了を惹き出し
この世界の素晴らしさを伝える
林ゆう子です

いけぽんはちょっと不思議な
施術をしています…

多分、私がやっていたような
感じじゃないかと
受けてみて思っている…けど
自分のは自分では受けたことが
ないのでわからない(爆)

もうね、爆睡です…

終わった後にカラダが
見た目にスッキリするんだけど
お腹がもの凄く空くんだよね…

でもってね、
その施術が終わったときに
いけぽんが
カラダから受け取ったメッセージを
伝えてくれるんだけど

昨日は1つは
「マッチ売りの少女」と
「シンデレラ」だった…

なるほど…

もう一つが
「黒い大きな壁」

これを越えられないとするのではなく
山にしたらどうだろう?

って言われたんだよね…

タロットを引いたら
「ディスクの6」

成功、するのは難しいと思っている?

なんて話から

ふと、いけぽんが言ったのね

「お父さんのこと、なんかあります?」

「父?…???いや~?」

考えたこともなかったな…

まあ、潜在意識の中の
ブロックは意識できないから
わからないんだけど…

「お父さんを越えられないと
思ってます?」って聞かれて

いや~、前はそんなことも
あったけど…

と全然、いや、全く意識には
登ってなかったんだけど…

改めて、父のことを考えてみると…

私の年には既に某大企業の
役員をしていたんだよな…

そう思うと、
ある時点から父とは違う
生き方をする、っていうのが
1つのテーマだったのかもな…

違うフィールドで
それなりの結果を出して…

と思っていたのかもね…

父は当時の人には珍しく
転職を3回していて

最初に入社予定の会社が
潰れて、紹介で

ある証券会社に入り
母と出会うのですね…

その後、英語を身につけるために
外資系の会社に入り

最後、専務になった会社に
転職したわけです…

まあ、それはスゴイと思う…

多分、身近な人しか知らないけど
父は耳が片方あまり聞こえないのね

そういうハンディとかも
なるべく悟られないよう
色んな工夫をしていた、って
後から聞いたことがある…

子供の頃から
ほとんど一緒に食事することも
なかったし…

ワンマンで
昔の人ーって感じなんだけど
まー、我が侭で
エゴの塊みたいでね(苦笑)

でもね、先日逢阪山のかねよって
鰻屋さんに行った時にも
思ったけど、よくよく考えてみたら
そんなに忙しいのに

東京に帰ってからは
毎週末は両方の祖父母のとこに
顔を出したりしてたよね…

旅行にもなんだかんだと
連れていってくれてたのよね…

ってさ、子供のときに
父に感じていたものや
淋しさだったり、怒りだったり
色んなものが

同じ年まわりを過ぎていくいま、
随分と大変だったろうな…と
感じることが変わってきたな、と思う

いま、結構な年になってさ

子供の頃の癒されてない自分を
どうにかしないと
前に勧めない、って

悩んで自分の中にアラを見つけては
(自分の中を見てるとは思えないが)
まだ、こんなことがある…って

お父さんやお母さんや
誰かを許さずに
過去のことに囚われて
生きるのは

ワタシは嫌だな、って思う

もちろん、それも一つの選択でしょうが
ワタシはそれを
動けない、
動かない、言い訳なんかに
使いたくない

だから…

ワタシの気がつかない
心の奥の中で

父のことを越えられない壁と
認識していて

ワタシにはムリ、という
前提を選択していたのだとしたら

たった今、もうそれはやめて

動く、と決める…

…動いたところでどうせ…
って心が言ったとしても

だから、何もしないで
終わっていくのは嫌だから…

過去を癒しているうちに
今世でやらないとならないことを
やる時間がなくなっちゃうから…

ワタシはやる、と決めよう…


これは大学時代の父
応援部の主将だったそうです…

—–

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