ゆっくりできる唯一の時間旦那様のペースに合わせて
やりたいことし、
食べたいものを食べにいって…
2日間、本読んで先日、
熊谷千春さんとひつきさんの
会話の中で出ていた
蟲師(むしし)のアニメを
ぶっ通しで見てました。
![{ED3301D6-E80C-4F8F-B84E-CA59948A0BFD:01}](http://yuko-hayashi.com/wp-content/uploads/image/o0480048113665108337.jpg)
どうして、千春さんがこれが好きか
よくわかるよ。
ギンコっていう主人公の蟲師の
スタンスがいいよね。
立ち入らない
やりすぎない
気負わない
安請け合いしない
自分の本分をわきまえている
できないことはできないという
相手を信頼している
だからこっちがどうにかしようと
必要以上に思わない
虫も人も生きていて、
その生を全うしているだけで
誰も悪くない
こちらも生かされていることを知る
…とまあ、
例えばセラピストやカウンセラー
として人と向き合うときの
スタンス、あり方の参考になります。
![{E068091C-44AC-4738-83EB-2025FFE5F95A:01}](http://yuko-hayashi.com/wp-content/uploads/image/o0480048013665108327.jpg)
夏目友人帳とはまた違った世界観と
切なさがありますね。
…そして、2日間アニメを見続け
気がついたことが
あるのです。
それは…
超頭にくるポイント
ですっ!
どんなアニメを見ていても
共通して思うこと
普通のイラ、っという度合いを
遥かに超越している感バリバリ
FBにも書いたのだけれど…
「自分が認められたいがために、自分の居場所が欲しいがために覚悟も持たずに軽率に行動して皆を危険に陥れる甘ちゃん。そんなつもりじゃなかった、役に立ちたかった、認めて欲しかった…そんな言葉は言い訳にもならん。お前らこそが死んでしまえ!覚悟もないものたちよ。
…と何かが乗り移ったかのように、無性に腹立たしく、悲しくなる。なんなのかしらねぇ~」
そうなんです。
自分が認められたい、
という気持ちから
覚悟もないくせに
軽率に「やります」とか
「やらせて」とか言ったり
言わないでやったりして
おかげで仲間を窮地に追い込む
使えない甘ちゃん
そして
「そんなつもりなかった」
「認めてもらいたかった」
「力になりたかった」
とか言い訳する輩たち
この感情で動く、馬鹿どもが
本当に嫌い、嫌い、大嫌い
覚悟もないくせに動くな~
せめて、人の邪魔するな~
自分の力量、知りなさいよ、と
本気で思う
…
…
起こることの重大さも
考えずに
感情で動く輩の酷いこと
感情を煽るようなリーダーたち
これは多分過去生の記憶
…
…
だから、感情的になる人が
苦手だし、嫌いだし…
自分を認めてもらいたい
自分の居場所が欲しい
なんていう
こういう覚悟のない要求を
「エゴ」っていうんじゃない?
…なんていうことを
沸々と思っていた週末でした。
もう一つ、気づいたのは
私の号泣ポイントは
見えない側の悲哀というか
見えないけれども傍にいる
見えないけれども
ここにいる
それを伝える術も
知ってもらえる方法もなく
…
…
という感覚
これはなんでしょうかね。
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