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労力>結果の理由

私が到着した前の日から
急に寒くなったという札幌で
今日は一日オフでした…ええ、思っていた以上に
寒かったです…

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昼はホテルの近くに担々麺の
人気店があるらしいのを
ネットで発見。

11時半の開店と同時に行ったら
既に4名座っていました。

11時45分には満席でしたね…

9割の人が食べていた
汁なし担々麺、しかし今日は
スープが頂きたかったので
汁ありを…

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花山椒が効いていて
しびれる辛さが売りのお店

いつもなら、しびれる大辛を
頼む所、胃腸と相談して
普通な感じで…

大人になった私…

175°DENO担々麺

さて、タイトルの件ですが

テイクオフプロジェクトに
エントリーをされている
ある女性のことですが…

とても完璧主義でいらして
私の目から見れば
いや、もう充分できてますが?と
思うことも

「まだまだ!」と思って
頑張りすぎちゃう…

夏に頑張りすぎた彼女は
とうとう動けなくなって
ギブアップ

私もそれを見ていて
「期間を伸ばすので休んでください」
とお願いしました…

まだ、動けなくなったことに
罪悪感とやらないと…と
思っているだろう彼女に
こんな話をしたんです…

今の自分をまだまだ、ダメだ、って
思っていたりしているでしょ?

うーんと、
あちらにいらっしゃる方々(神様)は
ご自分たちが創ったものは
すでに完璧!って思っていらっしゃる

それを「まだまだ!!」
「これが足りない、あれが足りない!」
ってやっていると
がっかりします

ほら、美味しい料理を創った!って
思っているのに
調味料あれもこれも
加えられたら、え?不満なんだ?

じゃあ、好きにしたら…って
思っちゃいますよね~

そうしたら
助けてあげよう、とかより
お好きにどうぞってなりますよね

大体の人って
かけた労力>結果

って感じですよね…

これを

かけた労力<結果

にするには
自分の力だけではなく
他力も貸して頂かないと
できないわけですよね…

それが
今の自分で満足する、というか
この自分でできることに
「今」真摯に取り組み、
それをしながら、更に自分を
磨いていくとき

「助けてあげたい」って
思いません?

出した料理を
「わー、これ美味しいです!」って
食べてくれたら

本当?もっと出しちゃおうかな

って思いますよね~

無駄に頑張らないでください

完璧ではなく

今できる最高を出してください

それでいいんですから…

そして、その最高を磨いていく、
という意識を持って行く

完璧であることを目指すのと
ちょっとニュアンスが違うのが
わかりますかね?

そこに自分の才能が「ある」と
思い意識するだけで
強化されてしまうのです

反対に「ない」と思うだけで
本当はあっても使えなく
なってしまうのですから…

これも
かけた労力>結果

を招いていますよね

なんて、お話をしていました…

「ひぇ~!やめます、やめます!」

っておっしゃってましたが…

もっとこうしないと、なんて
幻想から抜け出して大丈夫です

まあ、それをご経験されたからこそ、
そういう方々にアドバイスが
できるのだと思います…

ゆるく、楽しく、生きて
で、他力の応援一杯頂き、
自分のできることを
最大限にしていくことを
本当にしていきましょう…

頑張りすぎていませんか?

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今日はオフだったので…

今までだと
ついつい、仕事しちゃうのですが
私もそれはやめているので

諏訪のお題だった
日本文学を読む…ということで
今日は芥川龍之介の
「河童」を読んでみましたよ

お昼寝もしました…

でも、仕事もしましたよ…

大事な決めないとならないことを
決めました…

この際にひつきさんの創られた
ラ・バルカ
は威力を発揮して
くれています。

これは本当に決めることが
早くなりますね…

—–

もの凄い深いご縁の旅に…

2015.10の札幌のお勧めお店

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