フォーチュンコンサルの中で
お久しぶりにお会いしたNさま
とてもクールな理知的な方で
色々なことができる
器用貧乏とおっしゃって
ご自分の強みがわからない、と…
でも、その方は状況を的確に読み
どうしたら最善最高の結果をもたらすことが
できるのか、を見る事ができる
トラブルの火消しができる貴重な
強みをお持ちだと感じました。
私が感じたのは
いわゆる戦国時代の中国の
戦術を考える策士
ここに情は必要ない、
というか必要以上にここを
感じると
自分の強みが発動しない
だから、この方にとっては
自分が短所だと多分思われていることは
全て、この強みを活かすための
素晴らしい長所
…ということをお伝えしたんですが
多分、今までの人生の中で
一度ならずとも
自分がその人に感情的に
寄り添えないと思って
罪悪感を感じることや
ダメなのではないかと
思うこともあったでしょうね、と
お話してたのですが…
私自身もそうですが
そんな人も必要なんだと、
今は思うようになりました。
人には役割がありますから
泣いているそばで寄り添う人もいれば
涙を拭いて立ち上がるときに
手を差し伸べる人もいる
自分は自分でしかありえないから
自分以外のナニモノにも
なれないから
そこは仕方がないんだな、と
思っていきましょうかね。
Nさん、人生のあと半分も
スペック全部使って楽しみましょう。
次回お会いするのを楽しみにしてますよ。
—–
この記事へのコメントはありません。