Ideacube

さて、昨日札幌から帰ってきて
鍵を持って出てないのが発覚！
主人がかえってくるのを
近所のフィレッシュネスバーガーで
待っていたのですが…今日は朝からコンサルディです。

思えば、自分は会社を辞めて
1人で仕事を始めたときに

コンサルのようなことって
まるで受けたことがなくて
自分がなんでうまくいっていたのか、
実はあんまりよくわかってませんでした。

が、最近仕事のことで
お話することがあったときに
スキルとかテクニックとか
読者登録何人増やすとか
FBでどんな投稿するとか

メルマガはどうやって書くとか、
そんなことではなくて

もっともっと
その手前のことで

こんなことを大事にしているんですよ、
とお話したことが

「それこそが大事なんです！」

「そんなことを伝えている人は
いないですし、
皆さん、そこが抜けていると思う」

「是非、それを伝えていった方がいい」

と言われましてね…

多分、このベースにある考え方や
思い方、

言ってみれば

仕事に対する姿勢

これの違いだったのかな、と
思ったりするのです。

例えばそれは
お客様に対する考え方だったり

仕事、というものについて
どう考えていくか、ということだったり

どう気持ちを切替え
立て直していくかと
いうことだったりします。

ま、このシリーズでお伝えしている
そんなことたちです。

これは何度も言いますが
テクニックではないです。

そのものとの向き合い方、
だったりしますので
仕事のみならず
全てのことに共通すること、
なんだと思っています。

だから一朝一夕で出来る事では
ないかもしれませんが…

それでも、意識をするかしないかで
結果は驚くほどに変わってしまう、
それくらい大切なことだと
思っています。

これについて
聞くだけで学べる音声プログラムを
作成中です。

林ゆう子の仕事の向き合い方、
いえいえ、人生との向き合い方、
そんなようなことかな。

多分、5月に販売できます。

…

…

…

やっと確定申告も先週終わりました。

昨年、実は前半ほとんど
仕事をしていませんでした。

書くことをしていて
自分の中にあるものを
一旦全部出す、という作業を
していました。

棚卸しもして
次の１０年やることを何にするのか、
これを決めるまで
動かないでいよう、と思い
7月までほとんど何もしてないのです。

当然、前半は昨年の半分も稼いでませんでした。

ですが、終わってみると
一昨年とほぼ同じ数字でしたね。

昨年通じてわかったことは

自分が楽しいことをやる、
ということと

私は長いスパンでものを考えることが
できないから
短期で変化していってもいい、と
自分に許すしかない、ということ

ただ、大元に流れているものは
形や表現は変わっても
変わらない、ということか…と
いうことがわかりました。

この大事なことをお伝えする
音声プログラム、
今、一生懸命作業中です。

講座などではその時に
お伝えしただけでは流れてしまう

忘れてしまうようなことたち…

何度も何度も聞いてもらい
ああ、こういうことなんだ…と
落とし込んでもらうために…

少しずつはここでも書いていきますが

どうも私の書き言葉は
とっても強く感じるようで…

イタタタ…となるらしいので
多分、音声のほうが１００倍
入りやすいと思います。

私、本当に良く言われますが
背が大きくて、声は野太い、と
思われているようです。

そして、なんだか説教されるような
バシっと斬られるような
そんな人を想像されるようです。

全然違うのですよね。

まあ、いいんですが…
反対よりはいいかと思っています。