昨日、20年来の友人であるタリカのワークショップに参加してきたのです。
彼女はタオイストとして様々なワークショップを開催してますが、カラダを思い切り使ったものでした。途中、あるワークでカラダの痛みに目を向けながら、ある言葉を呟いていく…というものがありました。
驚くほどに多くの人たちがその痛みの中カラダをただ感情が湧き上がってくるのを感じていました。
全てのプログラムを終えたとき、参加者の方々のお顔の違うこと。
インスタントではなく、頭で考えることでなく、深いところからの解放とでもいいましょうか。
わたくしも色んな講座やワークショップを体験してますが、1日でこれだけのエネルギーを動かすのは、サポートしてくださるスタッフの皆様のお力があってこそ、とも感じました。
この日を通じてわたくしも様々なことを感じました。他人の眼というよりも、何処かでいつも自分の眼が自分を見ていること。自分の行く道を塞がれるからこそ、大きなエネルギーが発生してること。
受け取れない時の阻害してるもの。そして、目指しているものは同じでもアプローチが全く違うことなど。
それを見ながら、また自分が流れになってみて感じたこと。
わたくしはタリカにはなれない。逆もまた然り。
他の方でもそうですが、提供してるものは違う。アプローチしているところが違う。タイミングとかもありますが、お会いする人を見ていて、ああ、あの先生のあの講座に出てから来たらいいのに…と思うこともあります。
必要な時に必要な人がサポートする、循環の流れ。私もその流れに入る感じ。そんなことが回っていけばいいのに、と思いました。
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